個別記事の管理2014-06-28 (Sat)
220px-RiotFDUnder.jpg ★★★★ 99リマスターUS盤

この時はまだアメリカンHRバンドの3rdアルバム

「Thundersteel」がしっくりこないおっさんはこのアルバムがRIOTでのフェバリットアルバムかな。

時代はNew Wave of British HMムーヴメント盛んなHM全盛時代。
RIOT自身もモンスターズ・オブ・ロックフェスに出演し、勢い一番の時に製作されたアルバムだけに、勢いそのままに良質な曲目白押しのガッツにあふれた良盤。

ソリッドなパワーリフで始まる①Swords & tequila、ボトムを支えるベースもズンズン唸って曲をしっかりしたものにして心地よい、アルバムの冒頭を飾るにふさわしいガッツあふれる曲だ。ややファストなリフで始まって、セカンドギター、ドラム、ベースが勢いよくリズムを刻み始める②Fire down under③Feel the sameではスローなテンポで曲が終始進み、マーク・リアリ(G)のソロが見せ場をつくる。④Outlow以降も②と似たような曲構成をもった曲が続き、⑦Alter of the kingでは、綺麗なアルペジオが小曲として曲に飾りをつけてから勢いあふれる曲がスタート。⑧No liesはおっさんの大好きな曲で鳥肌もん間違いなし、スローな物哀しいメロディーで曲が始まったと思いきや、ドラムの合図でザクザクのギターリズムがなだれ込み、途中からベースとドラムもリズムを刻み始める、正統派HMの王道ですな、ベースが超カッコいいです。最後の⑩Frashbacksは曲というよりは、当時の勢いをパッケージして次を期待させるというエピローグのようなもの、でもでも超カッコいい、この当時のライブに行きたかったと思わせる貴重な記録となっています。

このアルバムは日本では永らく廃盤であり、一時再発盤が出たがすぐにまた廃盤。入手困難な代物ゆえ、中古市場で高値で取引されるので、おっさんは欲しくてもなかなか手に入れることができなかった。
そんな中、ブックオフの250-500円コーナーでたまたま見つけてしまった。ラッキー!!でも、プロモーション用の非売品CDだった。こんな物がブックオフにあるなんて、もしかしたら誰かがブート盤として購入したものを手放したのかな?そんなことはどうでもいい、すげー得した気分。

商用のCDは聴いたことがないので詳細はわかりませんが、このアルバムはマスター状態が悪く、こもった音で透明感がなかった。良盤をいい音で聴きたいという欲求が高まり、リマスター盤に買い直した。

結果は、音質が上がり、各楽器の輪郭もはっきりしました。ただ、音質を上げた分、高音部分が強調されてザラザラ感が妙に耳障りに聴こえます、特にドラムのシンバル、ハイハット。もしかしたら、リマスター前の温かみのある方が好きという人がいるかもしれません。

おっさんはリマスターを大音量で聴いて満足してます。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (0) * Trackback : (0) |