個別記事の管理2014-06-29 (Sun)
220px-Jpsinsin.jpg ★★★ 11リマスターJP盤

英国HMバンド3rdアルバム。

ドラムがサイモン・フィリップスに替わっての3rdアルバム。S・フィリップスはよく凄腕ドラマーとして名前が挙がるが、このアルバムでは特に派手なことはやっていない。

全体的には前作「Sad Wings of Destiny」の延長上にあるような気がします。

軽快なリフで幕を開ける①Sinner④Last rose of summerは前作にあったようなスローバラードだが、劇的な曲調変更はなし。⑤Let us preyは前作に入っててもおかしくない曲展開を持っており、教会音楽のような穏やかな曲と思いきやファストソリッドのリフが刻まれて突如アグレッシブな世界へと誘われる。重いボトムでリフが刻まれ、HM然りとした⑥Raw deal⑦Here come the tearsも耽美な静かな曲調だが、進むにつれて徐々に悲哀にもみた曲調になり美しいことこの上ない。この曲で終わってもいいもんだが、ダメ押しとばかりにのロブ・ハルフォード(Vo)のスクリームが活躍するこれぞHMな曲⑧Dissident aggressorで締めくくられる。

おっさんがコレクションしているのは2011リマスター。
JUDAS PRIESTはほぼ全アルバム(古い)で音の悪さが気になる。
CDが開発される前のアルバムなので、仕方ないことだろうが、ミックスする段階ですでにエンジニアがしょぼかったんじゃないだろうか?特にDEEP PURPLEロジャー・グローバーがプロデュースしたこのアルバムはひどかった。

おっさんはその昔、リマスターには興味がなかった。
ボートラが邪魔だと思う輩だったし、ただ単に音圧を上げるだけで大人買いしたくなかった。前にも書いたが、OZZY OSBOURNEの2011リマスターがおっさんを大人買いするメタラーに変えてしまった。
JUDAS PRIESTもほぼ全アルバム買い直した。後悔はしていない。

ここで厄介なのが2001リマスターを日本のレコード会社がやり直して2011リマスターを作ったことだ。
なんでも、音圧を上げすぎたから聴きやすいようにリミットをかけました的なことを言ってたと思います。
さらに、2001リマスターはアルバムのデザインに凝って、銀縁でCDを飾るという悪行に出た。これは悪評だったが、おっさんも大嫌い。選択肢が増えて困る消費者たち。

聴き比べていませんので、2001と2011リマスターがどっちがいいかはわかりません。R・グローバーのプロデュースは大っ嫌いだったので、最新ということでおっさんは2011リマスターを選びました。
こもった印象は解消され音圧も上がってますが、音像が劇的にクリアになったとは言い難いように思いますが...。でも満足してます。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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