個別記事の管理2014-07-01 (Tue)
Van_Halen_-_1984.jpg ★★ US盤

アメリカンHRバンドの6thアルバム

おっさんはどうもVAN HALENの取り扱い方が難しい。

メタルファンとして、VAN HALENは通らない訳には行かないバンドであり、「Van Halen」のみ所持していたという時期がしばらく続いていました。
A Different Kind of Truth」が発表されてなかなかのアルバムだったので、1st以外も集めようと思ってようやく超有名なこの「1984」を手に入れたんです。
結論から言えば、やっぱりしっくり来ない。嗜好の問題なんでしょう。

VAN HALENの魅力はなんと言ってもエディ・V・ヘイレン(G)のギター奏法に尽きるのでしょうが、エディだけが主役のバンドではありません。
心臓に響く正確なベースラインをつなぐマイケル・アンソニー(B)、これまた正確なリズムを大音量で刻むアレックス・V・ヘイレン(Ds)という脇役も見事なリズムセクションなんです。
エディの凄さは奏法だけに非ず、なんていうか、リズムも正確無比でそれでいてグルーヴ感も見事なんです。
セカンドギタリストがいないんだからリズムもおろそかにできないんでしょうか、天性のものを持ってるような気がします。きっとライブも凄いんでしょうね。

ヘビメタラーとしては、やっぱ曲のバリエーションというか、劇的なものを求めちゃう癖があるのか、アメリカの乾いたハードロックはどうも積極的に聴こうという気にならないのかもしれません。

①1984でSE的なシンセサイザーが導入部となり、これまたシンセがリフを構成する②Jump、ソロではちゃんとエディの綺麗なソロが聴けますがすぐにシンセのソロに戻っちゃいます。③Panamaでは、エディらしいリズムギターが曲の冒頭部を飾りますが、ちょっとポップな曲です。④Top jimmyは冒頭からしてエディの魅力たっぷりなちょっとセクシー(?)な曲、ソロもエディの独壇場です。⑤Drop dead legsでは、リズムセクションの凄さがわかるはず。⑥Hot for teacherでは、ドラムソロ的な導入部からエディのかっこいいタッピング奏法(?)がなだれ込んで来ます、終始ファストな曲です。⑦I'll waitもシンセのメロディーが曲を引っ張ります、エディのギターもどこかシンセっぽいソロを弾いてます。⑧Girl gone badはややメタリックなファストな曲かな。⑨House of painエディの魅力全開のギター曲なんじゃないかな。

シンセが主役の曲もありますが、それでもエディの魅力たっぷりのギター曲も多くありますよって、昔の自分に言ってやりたくなります。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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