個別記事の管理2014-08-05 (Tue)
220px-Staying_a_Life.jpg ★★ US盤

85年に行われた日本公演(大阪)の模様を収めたライブアルバム。

サウンドプロダクションは概ね良好。
臨場感はまあまあでシャイな日本人の歓声が曲間とコーラスで聞こえる程度。プレイの生々しさは抜群。
歴史的背景としては、傑作「Metal Heart」を出した後の絶頂期とも言えるツアーを録音したものなので貴重なライブと言える。
なのですが、なんかサウンドプロダクションに違和感を覚えるんですよね。音質はいいですよ。
たぶん、ライブ会場での音作りが下手だったんじゃないかな?

ACCEPTの魅力は何と言ってもザクザクのソリッドなギターリフだと思っている。カッティングで鋼鉄をも切り刻むかのようなソリッド感とでも言うのかな?
このライブ盤ではそのソリッド感が出てないんですよね。ミニコンで聴いてるからなのかな?リマスター盤は改善されてるのかな?

①Metal heartでイントロが流れ始めたら普通最高潮の盛り上がりを見せるんでしょうが、会場からのリフレインなし。ギターリフが刻まれてライブスタートとなるわけですが、なんかギターの音がチープに聴こえる。④Up to the limitのギターリフを聴いてごらんなさいよ、このヘナヘナ感。⑧Restless and wildはカッコいいな~、ピーター・バルテス(B)のベースが超クール。⑭Fast as a sharkは曲が速いので、ライブだとただの音の塊になってしまうが、このライブ盤では各楽器のプレイを見事にうまく捉えています。最後の見せ場⑮Balls to the wall、もっと盛り上がっててもいいんだけどな~?もしかしたらギミックが一切ないアルバムなのかもしれません。歓声を大げさにかぶせたりしていないからこのような出来になったのかもしれませんね。

① Metal Heart
② Breaker
③ Screaming for a Love-Bite
④ Up to the Limit
⑤ Living for Tonight
⑥ Princess of the Dawn
⑦ Guitar Solo Wolf
⑧ Restless and Wild
⑨ Son of a Bitch
⑩ London Leatherboys
⑪ Love Child
⑫ Flash Rockin' Man
⑬ Dogs on Leads
⑭ Fast as a Shark
⑮ Balls to the Wall


ACCEPTはぜひ会場に足を運んで生のライブを体験してください。
その予習アルバムとしてこのライブ盤があると思えばいいでしょう。

おっさんが所持しているものはリマスター前の1枚組。なので、現行盤より3曲少ないはず。
おっさんは2枚組はちょっと、という輩なので、1枚組で満足しちゃってます。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (0) * Trackback : (0) |