個別記事の管理2014-10-05 (Sun)
220px-Janis_Joplin-Pearl_(album_cover).jpg ★★★ 99リマスターJP盤

ジャニス・ジョップリンの死後に発表されたアルバム

ジャニスはソロキャリアを積んだというよりはバンドを渡り歩いていた感じだろうか。
このアルバムはFULL TILT BOOGIE BANDでのキャリアということになる。

ジャニスは男性に負けず劣らずのハイパーヴォーカリストであり、女性シンガーとしては世界最高のヴォーカリストだとおっさんは思っている。
ハイパーなだけでなく、情感むき出しに歌を紡ぐヴォーカリストであり、セクシーでもある。ムラムラはしないが、ゾクゾクはするだろう。

正確なドラムリズムがイントロとなり、ジャニスの歌声が聴こえてくる超有名曲①Move over、色んな人がカヴァーしてるが、オリジナルに勝るものは無し、バックではピアノとオルガンも鳴って豪華なバンドなのがわかります。②Cry baby、パワーコードがジャンジャンジャンと鳴り響き、ジャニスが声を絞り出すようにソウル魂を吐き出す、見事としか言いようがない。③A woman left lonelyはピアノとオルガンの綺麗なメロディに乗るジャニスがしっかりとした歌いこなしでしっとりと歌い上げる、オルガンの響きも心地よい。④Half moonはギターの跳ねるリフがカッコいい。⑤Buried alive in the bluesはバンドのソロ合戦みたいなもので、ホンキートンク調で聴いてて気持ちいい。⑦Me and Bobby McGeeはアコースティックギターで始まる朗らかなフォーク/カントリー調で、こういう静かな出だしでもジャニスの魅力が全開だなぁ。⑧Mercedes Benzはラフなライブ録りで、デモみたいな感じだが、スティックリズムだけでアカペラ風に歌い上げるジャニスが魅力的、これ即興かな?⑪Tell mama以降、⑭Cry babyまではリマスターボートラで、70年7月のライブだそうです。

おっさんは、ジャニスは「Janis Joplin's Greatest Hits」「In Concert」さえ持ってればそれで充分だった。

最近、考えを改めて評価の高いカタログを揃えていくわけだが、「I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!」だけは退屈でリストラしました。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (0) * Trackback : (0) |