個別記事の管理2014-11-12 (Wed)
14/11/11、ACCEPTの日本最終公演に行ってきた。

おっさんが降り立つには場違いな六本木に着いたのは17時をちょっと過ぎたくらいか、早く着きすぎた。
前回、「Stalingrad」ツアーの時は開場を待つメタルキッズが待合場所にあふれていたが、今回はパラパラしかいない。これはどうしたことか?

開場とともに会場に入るとステージにはドラムしかなく、アンプの山、PAモニターの類、幕の装飾など一切ないシンプルなステージとなっている。

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経費削減か?自前のスピーカーではなく、会場のスピーカーしか使わないのだろうか?最近のライブってこうなの?

先日のMANOWARと違い、メタルキッズは完全におっさん世代、20代なんてかなりの少数派だったんじゃないだろうか。
MANOWARの時と違い、開演前はいたって静かなフロア。掛け声ひとつありゃしない。アダルトな雰囲気でいいね。

開場に流れていたBGMが一際大きくなってRAINBOWの“Long live rock n' roll”が流れると会場が手拍子とともに掛け声をかけ始める。
曲が終わると場内が暗転し、①StampedeのSEが始まった。日の丸の鉢巻きを巻いたシュテファン・シュヴァルツマン(Drs)が会場を煽りながらドラム台に着くと、メンバーが登場し曲をスタートさせた。

セットリストはツアー中に変えることのないバンドなので、ツアー前半とまったく一緒です。

前回の来日時にくらべ、音が悪い。というか、割れている。普通のライブハウスの音だろう。
いつもそうだが、ウルフ・ホフマン(G)のギターがやたらデカい。ソロ以外は音下げりゃいいのにって思うんだけど、この人のバンドなんだろうからしょうがないか。それにしても、この人のポーズはいちいち様になるね。背が高いし、手足が長い、マイケル・シェンカーよりフライングVが似合うんじゃねぇかな。

②Stalingrad、この曲のパワーは凄いな。2曲目にしてハイヴォルテージにならざるを得ない。
③Hellfireライブ映えする曲だ。
④200 years

それにしても、スポットライトも当ててもらえず、ひたすらリズムを刻むハーマン・フランク(G)は名わき役だなぁ。
と思ってたら、⑤Losers and winnersでのソロはハーマンでした。

⑥London leatherboysはスタジオ盤よりかなり重々しい音作りだ。いやぁー、いい曲をいっぱい持っているバンドは強いね。ウルフピーター・バルテス(B)のフォーメーションも見事だ。

⑦Starlightも古い曲なのにすげぇーカッコいい。2人のフォーメーションでギターとベースをシンクロさせてガガガガって左右に振る仕草はたまんねぇな。ツインギターも超カッコいい。

古い曲を続けざまにプレイしてから再度バンドの今に戻って、⑧Dying breed⑨Final journeyをプレイする。スタジオ盤では良曲なれど、キラーチューンではないような気がしたが、ライブで聴くとこれもうキラーチューンですよ。

⑩Shadow soldiersは人気曲なのか、さらなる盛り上がりを見せる。
⑪From the ashes we rise
⑫Restless and wild
⑬Ahead of the pack
⑭No shelterでは、お馴染みとなったピーターウルフによるベース/ギターのバトルで盛り上がる。

そう言えば、前回のツアーでやってたギターソロとベースソロがなかったな。ソロを省いた結果、演奏曲目が1曲増えたんだろうな、きっと。

そして、⑮Princess of the dawnでは、雄叫びの大合唱ですよ、想像できるでしょ?
⑯Dark side of my heart
⑰Pandemic
本編最後は言わずと知れた⑱Fast as a shark、スタジオ盤と変わらぬ速さでやり抜くからこのバンド凄いよね。

アンコール1曲目は⑲Metal heartでこれまた大合唱。
⑳Teutonic terror
最後の締めは当然㉑Balls to the wall、言うことなし。

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時計を見たら、21時をちょいと過ぎたくらい。きっかり2時間だ。

余計なことをやらずに、続けざまにプレイしまくるタフなライブに大満足なのである。曲だけで勝負しますという姿勢には恐れ入る。
こんな凄いバンドが東京公演1回だけで終わっちゃうのも不思議だ。
フロアを全体見渡せる場所にいなかったからわからなかったが、MANOWARほどではないが、フロアはけっこう埋まってたんじゃないだろうか?

次作でもまたライブに行こうっと。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : ライブレポ
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No title * by へべれけ
こんにちは!いつも楽しく拝読しています!

昨日のACCEPT私も行きました。
名曲・有名曲のオンパレードでフロアは終始沸点超えていました。
ギターのフレーズがどの曲もアルバムよりも印象的・メロウでしたね。
ウド時代の曲も勿論よかったのですが、現メンバーになってからの曲の素晴らしいこと!
ベテランバンドにも拘らず現役エネルギーに溢れたバンドだということを印象付けられました。

最高のライブでした、お疲れさまでした!

お疲れ様でした * by フライヤーズポンタ
へべれけ様

いつもありがとうございます。
次回のツアーでは、過去のアルバムから何をやってくれるのか今から楽しみですよね。
メイデンと肩を並べるほどの実力なのに、紆余曲折あったのが痛かったんでしょうね。
やっぱ、ピーターはカッコよすぎ。
メタル最高ーーーーーーーー!!