個別記事の管理2014-12-22 (Mon)
220px-Queen_Queen.png  93リマスターJP盤

ブリティッシュHRバンドの1stアルバム。

QUEENは「Greatest Hits」だけ持ってればそれで充分だった。
ただ、メタルコレクターとしてはアルバムを集めてこそ、そのバンドを理解できるもんだと思っちゃうのはおっさんだけではあるまい。

デビュー作からして多重録音を駆使してQUEENワールドを構築しているのが凄い。

三味線のリズムのように始まる①Keep yourself aliveブライアン・メイ(G)の奏でるギター音は本当に特徴的だ。②Doing all rightフレディ・マーキュリー(Vo)って女性ヴォーカルのように聴こえますね、ってこの人の個性だな。③Great king rat はリズムが変則的でおもしろく、ギターもサウンドエフェクトを駆使して奇妙さを演出しています。④My fairy kingはコーラスを多重するQUEENの得意とする曲展開でフレディのピアノも大活躍しています。⑤Liar はアルバム曲中最長の曲なんだけど、ぜんぜん頭に残らないんだよね、なんでだろ?⑦Modern times Rock 'N' Roll で唄うのはロジャー・テイラー(Drs)⑧Son and daughterは重いリズム感を持ったグルーヴィーな曲。⑨Jesusではリズムを無視した歌メロというか、セリフをフレディがまくしたてて、ライブでプレイするには難しそうな曲だ、さらに何本ギター音を被せたのっていうくらい多くのギターが出てくる。

もう完全にQUEENのアイデンティティを確立してるように聴こえますけどね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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私も1stは実は * by グラハムボネ太郎
あまり聴かないアルバムです。最近その理由がわかってきましたけど、ブライアンのハードロックがかっこよくないからだと。ショボいんですよね、この人のギターは。
でも2ndは無人島アルバムなんだから不思議。1番好きなバンドQUEENです。

メタル最高 * by フライヤーズポンタ
なるほど。
QUEENが推しバンでしたか。
たしか、ジョージ・マイケルが何かの記念ライブでSomebody to loveを歌ってたと思うんですが、あれ良かったなぁ。
いけね、フレディさんに失礼だな。

いつもありがとうございます。

個別記事の管理2014-12-21 (Sun)
220px-Michaelschenkergroupalbum.jpg ★★ 09リマスターEU盤

SCORPIONSで鮮烈デビューを飾り、UFOで躍進したのちに脱退して自身のバンドを立ち上げての1stアルバム。

マイケル・シェンカー(G)が何をするのか、当時としては注目の的だったんだろうが、ラインナップはゲイリー・バーデン(Vo)、ジャズ/フュージョン畑の人でジェフ・ベックにも起用されていたモ・フォスター(B)、同じくジェフの「There and Back」で起用されていたサイモン・フィリップス(Drs)、渡り鳥ドン・エイリー(Key)となっている。

フォスターサイモンの起用は、マイケルジェフと同じことをしようとしたわけじゃないんだろう。
レーベルも違うので、どういういきさつでこうなったかはわかりませんが、邦盤のライナーノーツに詳しいこと書いてないですか?
おっさんもその辺のこと知りたいんだけど、録音スタジオがたまたま一緒だったからとかいう理由だったりする?

神はUFOを抜けてもやっぱり神でしたというアルバムです。
いかんともし難いのがヴォーカルですね。ゲイリーがいいという人もいるんでしょうけど...。

マイケルのイカシタギターリフが刻まれて①Armed and readyが気持ちよくスタート、ゲイリーのシャウトでオヤ?って、歌メロに入ると、か細いややハスキーな声を絞り出すかのような歌声でエコーをめいいっぱいかけたところでダメだこりゃ、痛い、痛すぎる、スクリームして気迫をみせてもこれじゃな?可愛らしいキーボードの音色から爆発音が轟きHR曲の②Cry for the nationsがスタート、歌メロはワイルドさがないのでゲイリーも唄いやすそう、この曲でのマイケルのソロは凄いね、これぞ神の領域で高音の伸びがもうたまらなく昇天ものですな、ゲイリーのスクリームが被さってきて幻滅しちゃいますが...。④Bijou pleasuretteはそれはそれは綺麗なメロディーを持ったインスト曲。⑥Into the arenaもインスト曲なんだが、こっちはゾクゾクワクワクするもので、曲構成からいって本当は歌メロも入れたかったんじゃないかな?アコギのメロディが綺麗な⑧Tales of mystery、アコギのマイケルも本当いいよね、この辺まで来るとゲイリーの歌声に慣れてきちゃうのが不思議。⑨Lost horizonsはタメの利いた雄大な曲、サイモンの叩くはち切れんばかりのドラムが最大の見せ場だな。
リマスターボートラの⑩Just a loverから⑭Breakoutはデモ音源で、⑯Armed and ready⑰Into the arenaはライブ音源。

このアルバムのプロデューサーはロジャー・グローヴァーであり、音が酷い。
おっさんはリマスターボートラにデモ音源を入れるのは大っ嫌い。だって、デモはあくまでもデモであって商品価値なんてありゃしない。
でも、いい音で聴いてみたいのがコレクターの性だ。重い腰を上げて買い直してみた。
うーん、音圧が上がったおかげで聴きやすくなってるが、音像の改良にはなってないみたいだな。でも、マイケルのギターはさらにクリアになってマイケル信者なら大満足なはず。

で、デモ音源のラインナップはMR.BIGビリー・シーン(B)COVERDALE・PAGEで活躍したデニー・カーマッシ(Drs)であって、メタルコレクターにしてみりゃ聴きたくなっちゃう代物なんですよ。チクショーーーーー!!
⑪Looking out from nowhereでのビリーを聴いてみなはれ、余計な小出しをして弾きまくっちゃって、マイケルに怒られなかった?⑬After midnight⑤Feels like a good thingのデモ。他に3曲あるが、どれも退屈なんでボツ曲になったのが頷けます。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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個別記事の管理2014-12-20 (Sat)
カフェ・ド・クリエで時間つぶしにお茶した。

何もすることがなくてレシートを眺めていたらこんなことが書いてあった。

20141220.jpg


【2杯目のお楽しみ】
対象商品(ブレンド/アメリカンティー/カフェラテ/カフェオレ/ロイヤルミルクティー)のレシート提示で、2杯目を100円または150円で購入いただけます。
*当日中、利用店舗に限ります。


レジで一言言ってくれりゃいいのに。
早く言ってよ。

超暇なときはまた寄ってみようっと。
Theme : コーヒー * Genre : グルメ * Category : グルメ/旅
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個別記事の管理2014-12-19 (Fri)
220px-BlueMurderalbum.jpg ★★★ JP盤

TYGERS OF PAN TANGで一躍注目を浴び、THIN LIZZYWHITESNAKEを経て自身のバンドを結成することになったジョン・サイクス(Vo/G)バンドの1stアルバム。

WHITESNAKEでソングライターとしての不動の地位を確立し、脱退後にジョンがどうするかでシーンが注目していただけに、アルバム発表のアナウンスがされたときはメタルキッズたちは狂気した。

まず、バンドラインナップを見て驚く。
リズム隊として、ジミー・ペイジとの活動で知られる凄腕ベーシストのトニー・フランクリン(B)ジェフ・ベックと火花を散らしたカーマイン・アピス(Drs)が抜擢されている。

そして、プロデューサーはボブ・ロックである。
この当時の売れっ子プロデューサーであって、音を聴く前から名作の予感は誰もが抱いたのではなかろうか。
ジョン自らがヴォーカルをとるということ以外は...。

キーボード音のフェードインに耳を澄ませているとトニーのフレットレスベースによる特徴的な音が聴かれ、カーマインのドカドカのドラムインとともに①Riotがスタート、ジョンのシャウトが「戻ってきたぜぇ~」と言ってるようで微笑ましい、ジョンのヴォーカルも悪くない。呪術儀式音楽的な③Valley of the kingsの作曲クレジットにトニー・マーティンの名前があるが、もしかしてBLACK SABBATHからヴォーカルを引き抜こうとしてたのかな?しかし、このアルバムでのキーボードの使い方はうまい、決して自己主張しないんだけど、曲の惹き立たせ方が見事に嵌っている。④Jelly roll はアコギで陽気に歌い上げるんだけど、これまさに「Led Zeppelin Ⅲ」の世界観です。スーパーバンドであることを証明するのが⑤Blue murder、各楽器みんな凄すぎ、ライブで聴いてみたい曲なんだよな~。⑥Out of loveはジョンがWHITESNAKEでやっていた作風のバラード。⑧Ptolemyはリズムがドッシリした厳つい曲でちょっと大仰。⑨Black-hearted womanジョン印のクールなリフが聴けるHMソング。

このスーパーバンドはこれにて終わってしまう。
あと、数枚はこの路線の曲調とこのラインナップでやってほしかったなぁ。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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個別記事の管理2014-12-18 (Thu)
220px-Overkillelectric.jpeg ★★★ JP盤

アメリカン・スラッシュバンドの16thアルバム。

OVERKILLは息の長いバンドで、かつ多作だ。
メンバーチェンジが多いとはいえ、この創作意欲には恐れ入る。

前作「Ironbound」で日本のメタルシーンで再注目されるようになって、期待された中での待ちに待った新作だったんでしょう。
と言うのも、おっさんは次作「White Devil Armory」をタワレコで視聴してからの後追いなんで、恥ずかしながら発表当時のことはさっぱりわかりません。

「Ironbound」でも相変わらずのパンキッシュなスラッシュメタルを聴かせていたが、ここでも何も変わらない。
元気さはこっちの方が倍増してるような気がします。

おぞましいドラムリズムとそれに合わせて掻き鳴らされるギターリズム、①Come and get itのイントロは不気味さが漂う、そして、クランチーなギターとともにスラッシュパートへと突入、うん、期待通りだ。②Electric rattlesnakeでは、歌メロが左右のスピーカーから交互に声色を変えて繰り出されるスラッシュソング。④Black dazeは4thアルバム「The Years of Decay」の頃の作風を想わせる。⑤Save yourself、うわぁー、METALLICAの“○○”にそっくりじゃねぇか?うん、リスペクトだよね?徹頭徹尾、ゴリゴリの重金属スラッシュで押し通してきたが、最後⑩Good nightはしっとり曲です、って終わるわけなく、ウェットなイントロをかき消すかのようにスラッシュソングがやってきます、コーラスがパンキッシュなんだよね?

バンドがEPデビューしたのは84年。
30年近く経っても衰えることのない破壊力。うーん、凄い。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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