個別記事の管理2014-12-02 (Tue)
220px-Deep_Purple_in_Rock_-_Anniversary_edition.jpg ★★★★★ 95リマスターEU盤

英国HRバンドの4thアルバム

ヴォーカルとベースにメンバーチェンジのあった第2期パープルの第一弾がこれ。

おっさんのパープルとの出会いは、「Slaves and Masters」である。
第何期なのかもうわからなくなってるが、ジョー・L・ターナーの歌の上手さには惚れた。それで、パープルを遡るようになったわけだ。
野太いギターと攻撃的なオルガンのバトルが繰り出す火花散る緊張感の漂うプレイが魅力だと思います。

ライブの終わりで聴かれるような楽器ノイズが超新星爆発を思わせるように大音量で流れると①Speed kingのスタートである、雑音が終わると同時に綺麗なオルガンが奏でられ、パワーコードのリフとともに張り裂けんばかりの歌メロが始まる、オルガンとギターが交互にソロをプレイするところはこのバンドを象徴しているところか。オルガンを木琴のようにたたかせて響く音色で始まる③Child in timeイアン・ギラン(Vo)もムーディーに歌メロを紡ぐ、徐々に破壊力が生まれる曲となっていく、名曲中の名曲です。⑤Into the fireは重めのリフで、イアン・ペイス(Drs)もドラムを思いっきり叩いています、ギランのスクリームが最大の見せ場か?⑥Living wreckではジョン・ロード(Key)が繰り出すキーボードの音色が誰も真似できない破壊力。

パープルのアルバムは音がひどい。このアルバムも全体的にかすみがかかって、聴くに堪えないひどいものだったので、リマスターを買い直してみた。
おっさんは未発表のボートラは大嫌い。お蔵入りになった曲は理由があってそうなったんだから今更邪魔だと思う。
なので、どうでもいいボートラの多いこのアルバムもスルーしていたが、いい音で聴きたい。ただそれだけだ。
でも、⑫Cry free⑭Jam stewなんかボツ曲にしてはワクワク感のある曲だったりしちゃうんだけどね。
聴いてみても、特段印象は変わらなかった。
音圧が上がった分、よくなったように聴こえるが、単純にアナログがCD仕様になりましたという感じか?

じゃあ、リミックスしたらどうなるか?
ボートラの⑯Fright of the rat⑱Speed kingはリミックスヴァージョンだが、なんか音がシンプルになっている。
どう表現していいかわからないが、エコーなどのエフェクト効果が薄くなってるのかな?音が陳腐に聴こえますけど...。
今後リマスターリマスターが出てくるんだろうが、過去のマスターテープを修正するのは限界でしょう、もう手は出しません。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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