個別記事の管理2014-12-09 (Tue)
220px-Mountainclimbing1970.jpg ★★★ 03リマスターEU盤

アメリカンHRバンドの2ndアルバム

MOUNTAINとの出会いは、ARCH ENEMYのマイケル・アモットがSPIRITUAL BEGGARSの新譜を出すときにひたすらリスペクトをしていたことでしょう。
名盤100選には必ずと言っていいほど顔を出すバンドなので、遅かれ早かれ出会っていたんでしょうが、マイケルが勧めてくれたことは大きかった。
当のSPIRITUAL BEGGARSは全部リストラしてしまいましたが...。

CREAMが解散し、プロデューサーでもあったフェリックス・パパラルディ(B)がアメリカで第二のCREAMを目指すべく立ち上げたのがMOUNTAINである。
そうは言っても、ぜんぜん毛色の違うバンドが誕生した。
アメリカのバンドなんで、音を聴いていると広大なアメリカ大陸をバイクで風を切りながら走っている姿が思い浮かぶ。それでいて、哀愁さも散りばめられている。
第2期DEEP PURPLEで快進撃を続けることとなるリッチー・ブラックモアが、レズリー・ウェスト(Vo/G)に大きく刺激を受けたことは有名です。

ドラムカウントからあの有名なリフへと雪崩れ込む①Mississippi queen、バイカーソングです、この曲の破壊力なんかSTEPPENWOLFなんか目じゃないと思うけどなぁ。歌メロが綺麗な②Theme from an imaginary westernでは、バックで鳴るオルガンの響きが心地いい、リマスターになってもサウンドプロダクションが最悪なのがいただけない、この曲は元々CREAMのジャック・ブルースがソロ作で発表したものだそうです。④Silver paperでは、ウェストパパラルディが交互に唄う場面があるが、似た声質なんでどっちがどっちだかわかりづらいんですよね、たぶん野獣のウェストとおとなしめのパパラルディなんだと思います。そのことをわかりやすくしたのが⑤For Yasgur's farmになるんだけど、この曲ではソフトさと攻撃性の曲調でちゃんと分け合ってます。⑥To my friendはアコギによるインスト、かっこいいよ。⑦The lairdは哀愁漂うメロウな曲。⑨Boys in the bandはピアノから入って、ウェストのムーディーなギターメロディが引き継ぎ、実に艶やかな曲。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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なかなかなトコもついてきますねぇ * by グラハムボネ太郎
マウンテンですな、レズリーですね、泣けますね。実はマイケル シェンカーもレズリーから影響受けたと言ってましたね。
わたしはこの次が好きなアルバムです。泣け名曲ありますのでね。これは売っちゃっております。。。