個別記事の管理2014-12-18 (Thu)
220px-Overkillelectric.jpeg ★★★ JP盤

アメリカン・スラッシュバンドの16thアルバム

OVERKILLは息の長いバンドで、かつ多作だ。
メンバーチェンジが多いとはいえ、この創作意欲には恐れ入る。

前作「Ironbound」で日本のメタルシーンで再注目されるようになって、期待された中での待ちに待った新作だったんでしょう。
と言うのも、おっさんは次作「White Devil Armory」をタワレコで視聴してからの後追いなんで、恥ずかしながら発表当時のことはさっぱりわかりません。

「Ironbound」でも相変わらずのパンキッシュなスラッシュメタルを聴かせていたが、ここでも何も変わらない。
元気さはこっちの方が倍増してるような気がします。

おぞましいドラムリズムとそれに合わせて掻き鳴らされるギターリズム、①Come and get itのイントロは不気味さが漂う、そして、クランチーなギターとともにスラッシュパートへと突入、うん、期待通りだ。②Electric rattlesnakeでは、歌メロが左右のスピーカーから交互に声色を変えて繰り出されるスラッシュソング。④Black dazeは4thアルバム「The Years of Decay」の頃の作風を想わせる。⑤Save yourself、うわぁー、METALLICAの“○○”にそっくりじゃねぇか?うん、リスペクトだよね?徹頭徹尾、ゴリゴリの重金属スラッシュで押し通してきたが、最後⑩Good nightはしっとり曲です、って終わるわけなく、ウェットなイントロをかき消すかのようにスラッシュソングがやってきます、コーラスがパンキッシュなんだよね?

バンドがEPデビューしたのは84年。
30年近く経っても衰えることのない破壊力。うーん、凄い。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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