個別記事の管理2015-01-22 (Thu)
220px-Queen_Rock_Montreal.jpg ★★ US盤

81年カナダ公演を捉えたライブ盤。

80年に「The Game」を発表し、映画のサントラ盤として「Frash Gordon」を同年に発表した後のツアーということになる。
おっさんはどっちも持っていない。

QUEENはしばらく「Greatest Hits」だけ持ってれば、それで充分だった。
オリジナルを少しずつ揃えていった時、「News of the World」で打ち止めとなった。
そして、「Greatest Hits」をリストラした時に“Fat bottomed girls”、“Bicycle race”、“Don't stop me now”、D1-④Play the gameD1-⑨Save meD2-⑤FlashD2-⑦Crazy little thing called loveD2-⑪Another one bites the dust をCDで聴けなくなってしまった。
だったら、ライブ盤で済ませちゃおうと思って、買うに至ったわけだ。

QUEENは多重録音を駆使して音に広がりを持たせることが上手で、スタジオ盤に注目が集まるのだろうが、こうしてライブ盤を聴くと、これもう立派なライブバンドなんだなってのがよくわかると思います。

大歓声から雷鳴のSEが轟き、ブライアン・メイ(G)のハードなカッティングからD1-②We will rock you (Fast)がスタート、QUEENファンにはたまりませんな。「Live Killers」よりは音の分離もよく、臨場感たっぷりでベースやコーラスもしっかりと聴こえてきます。音質についてはまったく問題ありません。D1-⑩Now I'm hereでの会場とフレディ・マーキュリー(Vo)の掛け合いなんて参加したくなっちゃいますよね。D1-⑬Love of my lifeの綺麗さはハンパじゃないね。

D1
① Intro
② We Will Rock You (Fast)
③ Let Me Entertain You
④ Play the Game
⑤ Somebody to Love
⑥ Killer Queen
⑦ I'm in Love with My Car
⑧ Get Down, Make Love
⑨ Save Me
⑩ Now I'm Here
⑪ Dragon Attack
⑫ Now I'm Here (Reprise)
⑬ Love of My Life

D2
① Under Pressure
② Keep Yourself Alive
③ Drum and Tympani Solo
④ Guitar Solo
⑤ Flash
⑥ The Hero
⑦ Crazy Little Thing Called Love
⑧ Jailhouse Rock
⑨ Bohemian Rhapsody
⑩ Tie Your Mother Down
⑪ Another One Bites the Dust
⑫ Sheer Heart Attack
⑬ We Will Rock You
⑭ We Are the Champions
⑮ God Save the Queen


QUEENのライブは数多く存在し、選択に困るだろう。そういうおっさんもそうだった。
各人の嗜好によるんでしょうが、もしかしたらいつの時代のQUEENでもハズレはないかもしれません。
だって、フレディはいつの時代でもロックシンガーとして己の進むべき道がわかっていたように思うからであります。違います?
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QUEENのライブってやっぱり凄い * by グラハムボネ太郎
実は下手なブライアン メイがいるので日にちによってはヨレヨレの演奏の時もありますが、それでもかっこいいのがQUEENですよね。ロックだったりポップだったり様々な顔があって楽しいライブでした。私はHOT SPACEツアーで西武球場とTHE WORKSツアーで武道館武道館代々木と行きました。もう一回観たいです。。。。ムリですが T_T

I think so. * by フライヤーズポンタ
同感です。
自分も一度はQUEENのライブを体験するべきでした。
後悔してからじゃ遅いですね。

個別記事の管理2015-01-21 (Wed)
220px-Jeff_Beck-Truth.jpg ★★★ JP盤

THE YARDBIRDSを脱退し、自身のバンドを組んで出した1stアルバム

メンバーが凄い。あのロッド・スチュワート(Vo)、THE ROLLING STONESで有名なロン・ウッド(B)ミッキー・ウォーラー(Drs)である。
助っ人として、エインズレイ・ダンバー(Drs)ニッキー・ホプキンス(Key)ジョン・P・ジョーンズ(B/Key)キース・ムーン(Drs)ジミー・ペイジ(G)が名を連ねる。
もうここは、オールスター勢揃いのロックンロール・パーティーである。

①Shape of thingsはTHE YARDBIRDSの曲のリレコーディングもの、オリジナルを知らないので比較はできないが、音が厚い、スーパーバンドとしての意気込みが伝わってくる。②Let me love youはベースラインが骨格となるブルージーソングで、クレジットを見るとJEFFREY RODとなっているが、これはロッドジェフによる共作という意味らしい。③Morning dewはフォークシンガーのカヴァーソングだが、しゃがれたロッドの歌唱が黒っぽくて艶やかだ、ジェフのワウペダルを使ったギミックも負けていない。④You shook meLED ZEPPELINも取り上げるカヴァーソングだが、こっちはピアノがホンキートンク調に鳴り響き、ジョンジーによるオルガンの音も聴こえてくる。⑤Ol' man riverはミュージカルソングのカヴァーだが、ロッドの歌唱がレガシーのCMを想いださせませんか?トラディショナルソングの⑥Greensleevesでは、アコギでしっとりと。⑥Rock my plimsoul なんか曲構成がLED ZEPPELINに近いんだけど、この当時のメタルキッズ(当時としてはロックンローラー?)たちは楽器の各パートそれぞれが主張しあうバカデカいバンドアンサンブルのこういう音楽に憧れていたんでしょうね。⑧Blues de luxeはこの当時としては長い曲で、R&B調かな、ライブ録音ですね。⑨I ain't superstitiousウィリー・ディクソンのカヴァー。
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個別記事の管理2015-01-20 (Tue)
表現の自由というものは当然のこととして、タブーというものもあるはずだ。
人を逆なでする表現、それはすなわち言葉の暴力じゃないか。

尊い犠牲はあったが、発行部数を大幅に伸ばしたことはつまようじ君と一緒じゃないか?

報復の連鎖が止まりそうもない。
これはもうヘイトスピーチを通り越して宗教戦争の再来を想わせる。

かつて、大東亜共栄圏を目指したわが日本も対岸の火事として黙認しているわけにはいかないはずだ。
近い将来の我が家の火事に備えよ。
島国に単一民族として暮らす日本人にとって宗教対立ほど理解しがたいものはない。

そんな人にお勧めなのが、この映画だ。

200px-Mist2007.jpg

日本では2008年に公開されたスティーヴン・キング原作のホラー映画
「ミスト」

キング原作だから面白そうだと思って、暇つぶしに観たらぶったまげた。

あらすじは、アメリカの田舎町の裏山に軍の施設があって、そこから濃い霧が立ち込め、霧に覆われた町で住人達が次々とモンスターに食い尽くされて... という内容。
コッテコテのスプラッター・ホラー映画なんだが、ストーリー展開が目まぐるしく、かつ、様々な人間関係に考えさせられるという人間のモラルを問う内容にもなっていて、視聴者を考えさせる趣向がコンセプトとなっている。

ただの隣人トラブルから、職種間、宗教・宗派・思想、男女間、家族愛、夫婦間、魔女狩り裁判、扇動、リーダーシップ、団結、助け合い、裏切り、もう避けて通りたいトラブルばかりで疲れること間違いなし。

そして、衝撃の結末!!「え!?」
因果応報か、自業自得か、こんな結末は誰も想像し得まい。

人間ほど愚かな生き物は他にいるまいて。でも、そんな人間が大好きです。

博物学者たちは、DNA研究の最新化によって亜種を別種扱いしたがる。例えば、ホンドタヌキとエゾタヌキは亜種違いであって、これが別種だとしたら変だろ?
人間はHomo sapiens sapiens しか存在しない?どう見ても各人種は亜種違いに思えるが、DNA研究が進めば別種扱いになるのか?
科学としてカテゴライズするからややこしくなるんだ。

同種の人間としてお互いをリスペクトしようよ。って、おっさんの主張でした。
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個別記事の管理2015-01-17 (Sat)
DuskAndHerEmbraceCover.jpg ★★ JP盤

デス/ゴシック/ブラックメタル・バンドの2ndアルバム

このバンドとの出会いが今一つ思い出せない。
たぶん、次作「Cruelty and the Beast」が先で、過去に遡ったはずである。

おっさんの専門外というか、嗜好外なので、手っ取り早く帯を書き写してみると、「脳髄を麻痺させる悪魔の接吻... 英国が産み落としたブラック・メタルのカリスマ、超激烈に日本デビュー!!」とある。

へぇー、2作目で日本デビューなんだ。
じゃあ、もしかしたらBURRN!誌のクロスレビューを見て買ったのかな?

おっさんは、映画音楽のようなつくりというか、コンセプトアルバムが大好きである。しかも、ホラーを題材にするものなんか、ツボに嵌ってしまう。
どっぷりつかって、目を閉じて聴いていると、背後で家族が変な顔をして見ているという気配を感じる。こういった類のメタルを聴くときは注意が必要だ。

①Human inspired to nightmareはオドロオドロしくも荘厳なイントロインスト。雷鳴とともにホラー映画でよく使われるようなギターリフが刻まれて②Heaven torn asunderがスタート、デスヴォイスと悲鳴にも似たスクリーム声で歌メロが続く、この後も5分を優に超える曲が続くので、ダメな人はここで引き返そう、ベースがメロディを紡ぐところなんかけっこう綺麗ですよ。③Funeral in Carpathiaの曲展開なんか、どこかIRON MAIDENを想わせるんだけど...。④A gothic romanceでは、キーボードが全面を覆って、荘厳なイメージを作り上げている。⑤Nocturnal supremacy '96は前EP作に収録されていたもののリレコーディングで日本盤ボーナス。⑦Dusk and her embraceも場面展開が激しいんだけど、SLAYER「Reign in Blood」を想わせるような超速メタルがあって凄い。⑧The graveyard by moonlight は主にピアノと女声コーラスで紡ぐ耽美なインスト曲。⑩Haunted shoresには、VENOMのクロノスが参加しています、これまたリズムチェンジが激しくてプレイするのが難しそうですね。⑪Hell awaitsSLAYERのカヴァーで、⑫Camilla's masqueとともに日本盤ボーナスです、⑫ってこのアルバムの最後を飾るのに相応しいキーボードオーケストレーションなんだけど、ボートラで良かったの?確かに唐突に曲が終わっちゃうんだけどね。
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個別記事の管理2015-01-16 (Fri)
220px-Keeper_of_the_Seven_Keys_Part_1.jpg ★★★ US盤

ジャーマン・メタルの元祖的バンドの2ndアルバム

おっさんが高校生だった頃、HELLOWEENは絶大な人気を誇っていた。
今もそうなんだろうけど、やっぱりこの頃の姿をHELLOWEENには追い求めてしまう。
アンディ・デリス時代もおっさんは聴いていたが、やっぱりマイケル・キスク(Vo)の超絶ヴォーカルを懐かしんでしまうのはおっさんだけではないだろう。

冒頭を飾る①Initiation は物語の導入部としてのイントロ。間髪入れずに②I'm aliveのゴリゴリなギターリフが始まる、ドラムがドタバタ鳴りつつも疾走感を演出、シンクロするツインリードギターもばっちり決めてジャーマン・メタルワールドへと誘われる、人知れずガッツポーズをしているはずだ。③A little timeでは、時計音のSEを使って映画音楽のようなところもあって大作指向だ。④Twilight of the godsでは拍子がころころ変わって、ついていくのに必死になるぞ。物悲しいギターメロディで紡ぐ⑤A tale that wasn't rightでは、超上手いのか、声が裏返っちゃってるのか微妙な歌唱が超絶的だ。⑥Future world はサビで大合唱すること間違いなし、以後もHELLOWEENの代表曲となる。⑦Halloween は13分にも及ぶ劇的曲。⑧Follow the signで意味ありげな問いかけによって幕を閉じる。
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