個別記事の管理2015-01-29 (Thu)
TroubleOriginal.jpg ★★ JP盤

パープルファミリーによるロックンロール・バンドの3rdアルバム。

バンド名義になってからの1stアルバムなんだろうけど、おっさんはあえて、WHITESNAKEはデイヴィッド・カヴァデイル(Vo)のバンドなんだから、ソロ時代も含めての3rdアルバムとします。

DEEP PURPLEを脱退し、ソロで手応えを得たカヴァデイルは、旧友のジョン・ロード(Key)をキーボードに据えてバンド名義で再出発する。
アクセントの利いたキーボードのフレーズを随所に配したロックンロール・パーティーアルバムに仕上がっている。

メタルロックンロールと呼びたくなるウネリの利いたロックンロールの①Take me with youニール・マーレイ(B)のまろやかでいて縦横無尽なベースプレイが大好きです、次作以降もこのバンドには欠かせないベーシストと言えるでしょう。カヴァデイルお得意のラブソング②Love to keep you warm、いつの時代でもこれと似たような曲をたくさん唄ってます。サビのコーラスが明朗な③Lie downでは誰かとヴォーカルを分け合ってますね。④Day tripper はTHE BEATLES のカヴァーでテンポは遅めで、トーキングモジュレーターを使ったソロがある。⑤Nighthawk は疾走曲であって、歌メロでの息遣いが難しそうな曲で、ジョンによるキーボードソロが最大の見せ場。⑥Trouble はギターソロが秀逸な重厚なHRソング。⑦Belgian Tom's hat trick はインスト曲。⑧Free flightで唄うのは、バーニー・マースデン(G)カヴァデイル並みにけっこううまい。⑩Don't mess with meでは、息の合ったツインリードギターが聴ける、キンキンのロックンロールだ。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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個別記事の管理2015-01-28 (Wed)
220px-Black_Sabbath_debut_album.jpg ★★★★★☆ US盤

ブリティッシュHMバンドの1stアルバム。

BLACK SABBATHはHMの帝王的な存在であるが、日本でのマニア以外の大衆への認知は最近までそれほどでもなかったような気がします。
日本では、メタル伝道師の先生たちがDEEP PURPLEファミリーを推す傾向にあったためだろうと思われます。
日本で認知されるようになるのは、90年代に入ってからであって、HR/HMの細分化が進み、グランジ/オルタナ連中やラウドメタル系のニューメタル連中がこぞってBLACK SABBATHを再評価し、リスペクトしていたことにあったように思います。
おっさんも実はこういった連中の記事をBURRN!誌で読んだのがきっかけでした。

陰鬱な雰囲気に重い重い重金属の響きに乗せて、暗いイメージのヴォーカルが黒魔術的世界を歌い上げる。
ドゥーミーなサバス・ワールドへようこそ。

きっとイギリスっぽいと思われるネットリとした雷鳴、雨音に教会の鐘が鳴る、うへぇー、まるでホラー映画でも観てるかのようなイントロから単純なんだけども重苦しいリフがスローペースで襲い掛かってくる①Black sabbathオジー・オズボーン(Vo)の歌唱も実に不気味だ、終盤にリズムチェンジがあり、上昇フレーズのギターソロで気が変になりそうになる。不気味なハーモニカのフレーズからバンドアンサンブルに雪崩れ込む②The wizardビル・ワード(Drs)のリズムがグイグイ押しまくるHMソング。③Wasp/Behind wall of sleep/Bassically/N. I. B. は基本的に2曲がメドレー形式でつながっていると思っていただければいいのかな、ギーザー・バトラー(B)のベースプレイがハンパない、この時代、凄腕のベーシストなんて数えきれないくらいいたが、ギーザーのベースプレイは一聴の価値があります。④Wicked worldでは色んな表情の音があり、どこかジャズからのエッセンスを窺わせる。⑤A bit of finger/Sleeping village/Warningの“Warning”はThe Aynsley Dunbar Retaliationのカヴァーだそうですが、トニー・アイオミ(G)の止めどもないギターソロが強烈でどこの部分のことを言ってるのかわかりにくいな。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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個別記事の管理2015-01-27 (Tue)
Led_Zeppelin_-_Led_Zeppelin_II.jpg ★★★★★☆ 94リマスターJP盤

イギリスが生んだ怪物バンドの2ndアルバム。

前作「Led Zeppelin」で徹底的にHRをやりつくすべく全身全霊を己の各パートに叩き込んだ結果、HR/HMの基礎のようなものが出来上がった。
前作から間を開けることなくツアーをこなしつつ、新作を作っていくことになるわけで、アイデアが豊富で早くそれを録音して、世に送り出したくてたまらなかったんだろう。
前作の延長線上にあるわけだが、録音技術を遊ぶかのような実験的な要素もあり、スピーカーから耳を離さずにはいられないマジックのようなものがここにはある。

①Whole lotta love、ベタなギターリフに続いてベースがシンクロし、歌メロがサビまで歌い上げるとドカドカと尋常的じゃないボンゾ(Drs)の叩くドラムが入ってくる、ベタなHRの一本調子ではなく、途中から左右のスピーカーに音を散りばめた雑音のようなものが目まぐるしく入り乱れる音世界が繰り広げられる、このバンドは一筋縄ではいかないバンドなんだ。ベースラインがメロディを紡ぐ②What is and what should never be、ヴォーカルにSE効果がかかっている、ここでも左右のスピーカーを駆使した録音をしていて音の立体感がハンパない。つぶれたギター音が特徴的な③The lemon song、元ネタはシカゴブルーズ/Howlin' Wolf の“Killing floor”。④Thank youは、オルガンとアコギの音が綺麗な純朴な曲。一度聴いたら耳から離れないギターリフが印象的な⑤Heartbreaker、ベース音の歪み方がハンパない、音階遊びのようなジミー・ペイジ(G)のギターソロではうまいんだか下手なんだかよくわかんない超人技をみせつけます。メトロノームのようなリズムに乗って掻き鳴らされるアコギのメロディが心地よい⑦Ramble on、それでいてサビでは対照的なドラムリズムが叩きだされ、動の部分が演出される、見事なシンコペーションだ。⑧Moby dick はドラムソロ、アルバム中の1曲としてドラムソロをぶち込むなんて、このバンドの怪物ぶりを象徴してますな。ハーモニカがセクシーさを演出する⑨Bring it on homeウィリー・ディクソンのカヴァー、バンドプレイにおけるこのグルーヴ感を出せるバンドは他にあるだろうか。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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個別記事の管理2015-01-24 (Sat)
とあるプレジャー施設で家族サービス。

バイキングの船頭に裸婦像があり、じっくり眺めて暇つぶし。

201501241.jpg

つくりものにしちゃぁ、盛りすぎじゃねぇかっておっぱいに堪能。
誰がモデル?海外のポルノスターなら、百発百中入れてるからね。
Natural Tits ほど、おいしそうなおっぱいはないよね。

こどもがアイスを食いたいと言うもんだから、選ばせると、もんじゃアイスを食べたいとぬかしやがる。
なんだ、もんじゃアイスって?

201501242.jpg

「マイナス10度の大理石の上でつくる新食感アイスクリーム」とある。
はあ?700円もしやがる。
たかだかアイスに700円かよ。

201501243.jpg

食べてびっくり!!普通のアイスじゃねぇか。
ボリューム感は凄いが、大理石の上でつくると700円もすんのかよ。
食感だって、普通のアイスじゃねぇか。

みなさん、普通の300円くらいのアイスで充分ですからね。
うたい文句に騙されないように。
Theme : アイスクリーム * Genre : グルメ * Category : グルメ/旅
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個別記事の管理2015-01-23 (Fri)
220px-Tribute_crop.jpg ★★★ 96リマスターJP盤

亡きランディ・ローズ(G)をフューチュアした唯一のオフィシャル・ライブ盤(だった)で、80-81年のツアーを捉えたもの。

スタジオ盤とライブでのランディのプレイの違いというかギャップに、おっさんは相当戸惑った覚えがある。
ランディと言えば、アグレッシヴな中にクラシックのセンスも垣間見せ、突拍子もない美旋律を繰り出すギターヒーローと認識していたが、ライブになると物凄く荒削りな若造というイメージになってしまうんだな。
ライブでは、ギタリストは一人であって、キーボードがいるにせよ、リズムもソロも一人で頑張らなきゃならんわけだな。
無理もないのかな。

本来ならオペラ曲“カルミナ・ブラーナ”のSEから①I don't knowに突入するんだが、おっさんが持ってる96リマスター盤では、権利関係からか、カットされてるので、何の面白みもなく①が始まる。買うなら、最近のリマスター盤を買ってください、たぶん復活してるはずですが...。②Crazy trainでのランディなんて酷くないですか?こういう風に感じるのおっさんだけかな?
ツアーメンバーは、ルディ・サーゾ(B)トミー・アルドリッジ(Drs)なんで、丸みをおびたモッコモコのボブ・デイズリー(B)のベースプレイが聴けなくて残念です、そのことは、③Believerを聴けば一聴瞭然ですな。でもって、⑦Steal away中のドラムソロと⑧Suicide solution中のギターソロはやたら長くて退屈しちゃいますね。
よくよく調べると、どうやら、⑫Goodbye to romance⑬No bone moviesは80年のライブであって、メンバーはボブリー・カースレイク(Drs)のようだが、うーん、違いがわからないが、ボブっぽいイントネーションのベースラインが聴こえなくもない。

① I Don't Know
② Crazy Train
③ Believer
④ Mr. Crowley
⑤ Flying High Again
⑥ Revelation (Mother Earth)
⑦ Steal Away (The Night) (with drum solo)
⑧ Suicide Solution (with guitar solo)
⑨ Iron Man
⑩ Children of the Grave
⑪ Paranoid
⑫ Goodbye to Romance
⑬ No Bone Movies
⑭ Dee (Randy Rhoads studio out-takes)


本来ならおっさんの評価を下げてもいいライブ盤だが、歴史的価値を見出しての3スターです。

Diary of a Madman」のリマスター・ボーナスとしてほぼ一緒のライブがカップリングされたんで、「Tribute」を持ってる意味がなくなりました。
⑫と⑬がボーナスに入ってないので、この2曲を聴くためだけに「Tribute」を持つという選択肢もあるんだけどね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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