個別記事の管理2015-01-23 (Fri)
220px-Tribute_crop.jpg ★★★ 96リマスターJP盤

亡きランディ・ローズ(G)をフューチュアした唯一のオフィシャル・ライブ盤(だった)で、80-81年のツアーを捉えたもの。

スタジオ盤とライブでのランディのプレイの違いというかギャップに、おっさんは相当戸惑った覚えがある。
ランディと言えば、アグレッシヴな中にクラシックのセンスも垣間見せ、突拍子もない美旋律を繰り出すギターヒーローと認識していたが、ライブになると物凄く荒削りな若造というイメージになってしまうんだな。
ライブでは、ギタリストは一人であって、キーボードがいるにせよ、リズムもソロも一人で頑張らなきゃならんわけだな。
無理もないのかな。

本来ならオペラ曲“カルミナ・ブラーナ”のSEから①I don't knowに突入するんだが、おっさんが持ってる96リマスター盤では、権利関係からか、カットされてるので、何の面白みもなく①が始まる。買うなら、最近のリマスター盤を買ってください、たぶん復活してるはずですが...。②Crazy trainでのランディなんて酷くないですか?こういう風に感じるのおっさんだけかな?
ツアーメンバーは、ルディ・サーゾ(B)トミー・アルドリッジ(Drs)なんで、丸みをおびたモッコモコのボブ・デイズリー(B)のベースプレイが聴けなくて残念です、そのことは、③Believerを聴けば一聴瞭然ですな。でもって、⑦Steal away中のドラムソロと⑧Suicide solution中のギターソロはやたら長くて退屈しちゃいますね。
よくよく調べると、どうやら、⑫Goodbye to romance⑬No bone moviesは80年のライブであって、メンバーはボブリー・カースレイク(Drs)のようだが、うーん、違いがわからないが、ボブっぽいイントネーションのベースラインが聴こえなくもない。

① I Don't Know
② Crazy Train
③ Believer
④ Mr. Crowley
⑤ Flying High Again
⑥ Revelation (Mother Earth)
⑦ Steal Away (The Night) (with drum solo)
⑧ Suicide Solution (with guitar solo)
⑨ Iron Man
⑩ Children of the Grave
⑪ Paranoid
⑫ Goodbye to Romance
⑬ No Bone Movies
⑭ Dee (Randy Rhoads studio out-takes)


本来ならおっさんの評価を下げてもいいライブ盤だが、歴史的価値を見出しての3スターです。

Diary of a Madman」のリマスター・ボーナスとしてほぼ一緒のライブがカップリングされたんで、「Tribute」を持ってる意味がなくなりました。
⑫と⑬がボーナスに入ってないので、この2曲を聴くためだけに「Tribute」を持つという選択肢もあるんだけどね。
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