個別記事の管理2015-02-28 (Sat)
Janis_Joplin_-_In_Concert.jpg ★★★ US盤

68年に行われた BIG BROTHER & THE HOLDING CO. と70年に行われた FULL TILT BOOGIE BAND でのライブ音源。

臨場感がハンパない出来のライブアルバムで、魂の叫びを聴きたければこのアルバムということになる。
プレイの出来不出来を言ったら切りがない。
彼女が残した名曲をベスト選曲で集めたオムニバスであって、まあ、手っ取り早い。

①Down on meから ⑧Ego rock までが、BIG BROTHER & THE HOLDING CO.。③All is lonelinessでのかすれ声で絶唱を絞り出す歌声なんてセクシーだなぁ。④Piece of my heart の出来は、「Cheap Thrills」の方が数段上だな。⑦Summertime の出来は、「Cheap Thrills」とほぼ同じレベルだな、それにしても心にガツンとくるジャニス・ジョップリン(Vo)のヴィブラートが凄いね。⑨Half moonから ⑭Ball and chain までが FULL TILT BOOGIE BANDでのライブ。いきなり、プレイの質が上がります、特にギタープレイね、そんでもって、ピアノとオルガンで二人のキーボード奏者がいるもんだから、音も分厚くなります。スズキワゴンRのコマーシャルでお馴染みの⑪Move over もちゃんと入ってます、CMでは、松尾レミさんが唄ってるそうですが、比べてみてはいかが?最近、娘がこのコマーシャルが流れると、この曲の何たるかをまったく知らないのに一緒に絶唱するんですよね、困ったもんだ。⑭Ball and chain は、「Cheap Thrills」よりこっちの方が数段上ですね。

① Down on Me
② Bye, Bye Baby
③ All Is Loneliness
④ Piece of My Heart
⑤ Road Block
⑥ Flower in the Sun
⑦ Summertime
⑧ Ego Rock
⑨ Half Moon
⑩ Kozmic Blues
⑪ Move Over
⑫ Try (Just a Little Bit Harder)
⑬ Get It While You Can
⑭ Ball and Chain


全体を通して、ジャニスのMCもちゃんと入っていて、それが邪魔に感じることもまったくありません。

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個別記事の管理2015-02-27 (Fri)
Axiscover.jpg ★★ 91リマスターJP盤

ギター革命児ジミヘンの2ndアルバムにして、生前発表最後のスタジオアルバム。

ジミヘンのモンタレー・ポップフェスティバルへの出演が67年6月のことだから、このアルバムを録音後、あるいは録音真っ最中にモンタレーでかの有名なライブをやっていたことになる。

ジミヘンのアルバムの中では、アルバムとしての統一感があって、最も聴きやすいアルバムだと思います。

①EXP は、ラジオ放送の早回しのような音が聴こえ、周波数が合わないような雑音が左右のスピーカーを駆け巡る、出だしからコンセプトアルバムかって思っちゃいます。②Up from the skies はワウペダルを駆使したモロ、サイケデリック調の曲。③Spanish castle magicYNGWIE MALMSTEENお気に入りソング、だからってクラシカルな曲じゃないんで悪しからず。④Wait until tomorrow は、ギターでのシャッフルが心地よい。⑤Ain't no telling は疾走感のある曲であっという間に終わっちゃう1:46秒しかない短い曲。⑥Little wingでは、秀逸なメロディが爪弾かれる、この曲を好きな人は多いんではなかろうか?⑦If 6 was 9 では、エフェクト類が多用されフルートなども使用し、かつ、左右のスピーカーをぐるぐる回るように録音され、トリップ感がたまらない。ジミ・ヘンドリクス(Vo/G)がささやくように唄う⑨Castle made of sandがおっさんは一番好きだな。⑩She's so fineで唄うのはノエル・レディング(B)ジミより唄えてません。⑫Little miss lover、曲のタイプとしては、③にそっくりなんで、インギーはこの曲も好きに違いない。⑬Bold as love は感情のこもった暖かい曲。
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個別記事の管理2015-02-26 (Thu)
220px-Livecreamii.jpg ★★ US盤

68年3月と10月にサンフランシスコとオークランドで録音されたライブアルバム。

サンフランシスコで録音されているあたり、この時代、いかにサンフランシスコがフラワームーヴメントの聖地だったってのがよくわかる。

Wheels of Fire」のライブ盤では満足できませんっていう人が進むアルバムなんでしょうね。
やってることはほとんど変わらないんで...。
って言うか、④と⑥に至っては同日テイクの曲だし、同じ場所で録音されてた「Wheels of Fire」のアウトテイク集だと思ってもいいんでしょう。

こっちは、そんなに曲が長くなってません。

①Deserted cities of the heartエリック・クラプトン(Vo/G)のワウペダル奏法がそのまんま再現されている②White room③Politician が3rd「Wheels of Fire」収録曲。トリオ編成でこんなに音を立体的に繰り出せる凄さが伝わってくる④Tales of brave ulyssesと会場のヴォルテージが一気に上がる⑤Sunshine of your love が2nd「Disraeli Gears」収録曲。⑥Steppin' out はブルーズ・インストソングのカヴァー。

短命で終わったスーパートリオのライブがちゃんと録音されていて、世に発表されているのは大変喜ばしいことだと思います。
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個別記事の管理2015-02-25 (Wed)
Creamwheelsoffirejpeg.jpeg ★★ 97リマスターJP盤

英国元祖スーパートリオ・バンドの3rdアルバム。

CREAM時代のエリック・クラプトン(Vo/G)をチェックするには、どのアルバムからがいいんだろうか?
CREAMというバンドのなんたるかを理解するには、ライブということになるんでしょう。
インプロヴィゼーションの応酬を聴くには、まずはライブということになるんでしょうが、スタジオでの音作りもけっこう捨てがたい出来になってるような気がしてます。

ということで、最も手っ取り早いのがライブ盤もカップリングされた2枚組のこの3rdアルバムということになると思います。

超有名曲D1-①White roomジンジャー・ベイカー(Drs)が叩くドラムの打点が強力、そこまでひっぱたく必要のあるパワーソングだとは思わないんだが、クラプトンのワウペダルを使った奏法が光ってます。D1-②Sitting on top of the world はフォーク/ブルーズソングのカヴァー、ディストーションを最大限にかけたかのようなクラプトンのギター音に酔いしれる。D1-③Passing the timeでは、ヴィオラなんどの弦楽器とベルでメロディを可愛らしく奏でていて実験的なところもある。D1-④As you saidでも、弦楽器が多用されている。D1-⑤Pressed rat and warthog は歌メロじゃないな、ジンジャーがナレーションのような、演説のようなものをトランペットのフレーズに導かれて、ひたすらしゃべってます。D1-⑥Politicianでは、何本ものギターパートが聴かれ、クラプトンが本当に自由にやりたいように弾きまくっています、でも、ちゃんとそれぞれを惹きたててるところが凄い。D1-⑧Born under a bad sign はブルーズソングのカヴァー。D1-⑨Deserted cities of the heart はライブヴァージョンの方が迫力感は勝るが、スタジオヴァージョンもスリリングなものとなってます。
ディスク2はライブ盤。D2-①Crossroadsはブルーズソングのカヴァー、攻撃的に突き進むクラプトンが聴けます。D2-②Spoonfulウィリー・ディクソン(Howlin' Wolf)のカヴァーで1stアルバム収録曲、スタジオヴァージョンだと6:30秒だったのに、ライブとなると16:43秒と長くなる、即興演奏が魅力って意味がわかるでしょ?ファンじゃなきゃ、退屈すること間違いなし。D2-③Traintimeジャック・ブルース(Vo/B)がハーモニカで、7分間ひたすらまくし立てています、肺活量が凄いね。D2-④Toad もオリジナルは5分なのに、ライブだと16分になっちゃいます。
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個別記事の管理2015-02-24 (Tue)
おっさんは重度の花粉症である。

もはや国民病となった花粉症と皆さんはどう共存されてますか?

KC3H000120150224.jpg

立春過ぎて、朝起きるとくしゃみは出ていたが、鼻水が出るまではいかなかった。
昨日、18度以上の陽気となり、春一番のような強風が吹くと、一気に我慢できない目のかゆみと鼻水に襲われた。
もう、薬なしでは過ごせない。

来月には、JUDAS PRIESTTHRASH DOMINATION のライブがあるというのにこのコンディションはいただけない。
アルコールを体内にいれると、薬の効果があっという間になくなるから恐い。

花粉をつくらないスギ・ヒノキを開発して、とっとと植え替えてくれ。
国を挙げての公共工事として林業を潤わして、さらなる景気回復にならんかね?


JUDAS PRIESTの第2クールになるのかな?2015/02/21よりオーストラリア公演が始まった。
その足で日本へやってくる。
2/21と22はSOUND WAVE Fesへの参加のため曲数が少ないみたい。
本日2/24から単独公演みたいだから、ここのセットリストがそのまま日本でも同じになるんでしょう。
第1クールとほとんど変わらないみたいだな。

先日、ROCK CITYでマサ伊藤大先生が「1曲目は“Freewheel burning”になるかもしれない」なんて言ってたのになぁ~。
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