個別記事の管理2015-02-05 (Thu)
220px-Aerosmith_-_Toys_in_the_Attic.jpg ★★★ JP盤

アメリカンHRバンドの3rdアルバム。

アメリカでは、たぶんこのアルバムが最高傑作とされてるんじゃないかな?
80年代でHRブームを巻き起こした当時の若者たちもこれをリスペクトしていて、絶大な人気のアルバムっていう印象。

音を聴けば、彼らのもつグルーヴ感を見事に反映していて、全体的にリヴァーヴがかかったような音作りにして重厚感がハンパない。
温もりのあるレコードで聴けば、きっとその効果は十二分に伝わるはず。

疾走感抜群の①Toys in the atticで幕を開ける。②Uncle saltyでは、スティーヴン・タイラー(Vo)自身が声色を変えて左右のスピーカーからコーラスを輪唱する場面があって、音作りにこだわりを見せているのがよくわかる。③Adam's appleはミドルテンポの単調な曲なんだけど、ギターフレーズでもってグイグイ押しまくる、地味なんだけどギターオリエンテッドな曲。④Walk this wayはコメント不要の曲ですけど、このリズム感といい、ラップのような歌メロといい、どんな影響を受けたらこの時代にこんな曲が書けるのかね?⑤Big ten inch record はホンキートンクソングのカヴァー。トリップ感を誘うベースラインとトーキングモジュレーターで始まる⑥Sweet emotion、圧巻は後半のギターソロなんだけど、スタジオテイクではフェードアウトしちゃうんで、ここからの凄さはライブで確認してね。⑦No more no moreでは、ピアノがバックで掻き鳴らされるが、弾いてるのはスティーヴンじゃないそうです。⑧Round and roundのリズムは物凄く重い、デビュー以来、ブラッド・ウィットフォード(G)の手による初めての曲だそうだが、ブラッドってエアロの中ではアーティスティック性がずば抜けてますよね。⑨You see me crying はピアノバラードで、オーケストレーションもある。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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