個別記事の管理2015-03-26 (Thu)
IMGP0247201503241.jpg  ブートレグ盤

行ってきました、96/02/09、武道館公演。

自分がその場にいた時の海賊盤は思い出深くていいもんだ。

No Quarter」を発表したLED ZEPPELIN再結成もどきバンドは、単発のプロジェクトに終わることなく、世界ツアーへと繰り出すこととなった。
当然、日本ツアーも組まれ、なんと、武道館で6日間プレイした後、大阪、名古屋、大阪、福岡と計10公演も組まれていた。
そして、全公演の海賊盤が存在し、おっさんは関西でのブートも所持していたが、既にリストラしてしまった。
セットリストは毎回違い、きっとマニア諸氏は、全部揃えないと気が済まないに違いない。

おっさん、どうやってチケットをゲットしたかまったく思い出せないが、よく1階席をゲットできたもんだ。
真の再結成ではないにしろ、レジェンド2人組を実体験できる絶好の機会であり、日本ではちょっとした大事件であったわけだ。
今思えば、PAGE & PLANT UNLEDDEDの2ndアルバムでのツアーで日本ツアーは確かなかったはずだから、これが最後の日本でのLED ZEPPELIN体験であったわけだ。
見逃さなくて良かった。

この日は、どこかマジックがあったような気がする。異様な雰囲気に包まれた武道館で、まだか、まだかと2人を待ってると、暗転したステージのストールにおもむろに2人が座り、D1-①The rain songのアコースティック・ヴァージョンが始まる。オープニング曲としてはぜんぜんふさわしくない曲だが、会場全体が息を凝らして聴きこむ。うしろに陣取るオーケストラも演奏の邪魔をするわけでもなく、まるでクラシックコンサートに来たみたいな厳かな雰囲気が幻想的だ。うわー、HR/HMを好きで良かった。D1-②No quarterでもストールに腰かけたままじっくりとプレイ、ロバート・プラント(Vo)は往年の歌唱力はないもののエコーに助けられて新解釈の不気味さを演出できている、ロックのコンサート会場とは思えないほど会場全体が静まり返って聴きこんでいる緊張感がハンパない。D1-③Babe I'm gonna leave youで、ロックの世界へと引きずり込む、マイケル・リー(Drs)のドラミングには度肝を抜かれた、ボンゾを比較するのは可愛そうだが、シンプルなドラムセットを駆使して体全体で叩き込む姿は圧巻だったし、迫力があった。D1-④The wanton songD1-⑤Heartbreaker~Ramble on、もうこれはゼップの再結成以外の何物でもない、ジミー・ペイジ(G)が楽しそうなのがすげぇよくわかる。D1-⑥Hurdy Gurdy solo、これがまた生音で聴かなきゃこの楽器の良さがまったく伝わりません、すごいんだから。D1-⑦Gallow's poleD1-⑧Whole lotta love、前半のハイライトですな。D1-⑨Tea for one、おっさんにとって馴染みのない曲だったので便所に行ってしまいました。
ロバートによるメンバー紹介の後、D2-①Dancing days-②Yallah-③Four sticksとリズム系新解釈ヴァージョンが続き、パーカッションソロタイムのようなものがあって、ロバートの雄叫びの合図でD2-④In the eveningへと雪崩れ込む。本編最後は、D2-⑤Kashmir
アンコール1曲目は、D2-⑥Black dog。最後はもちろん、D2-⑦Rock and roll

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Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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