個別記事の管理2015-03-29 (Sun)
JimmyPageLiveAtTheGreekcover.jpg ★★★ JP盤

PAGE & PLANT UNLEDDEDプロジェクトが2枚のアルバムを残して終了してしまったジミー・ペイジ(G)は、サザンロック風HRで一世を風靡したTHE BLACK CROWESと組んで、LED ZEPPELINトリビュート・バンドでライブツアーをすることとなった。
99年ロスでのライブの模様を捉えたものがこれ。

ゼップトリビュートはそれこそ多くのバンドがやっており、中でもGREAT WHITE「GREAT ZEPPELIN」は秀逸なトリビュートライブであった。
それを凌ぐライブがこれであって、まぁ、本人が参加してるんだから話題もこっちの方が上なのは当然か。

THE BLACK CROWESは、ヘアメタルたちの勢いも止まり、グランジブームが巻き起こった時代、誰もが重さを追求し始めて、シーン全体が暗くなりかけていたころに、ピュアなサザンロックバンドとしてもてはやされていた。
おっさんは、そこに乗ることはなく、THE BLACK CROWESに関しては何も知らない。
ゼップ曲を完璧にやりこなしているという触れ込みだったので、買ってみた次第であります。

これが、凄いんだ。
ジミーのプレイに関しては、手癖でなんとか弾きこなしているものの、若い連中においてけぼりにされそうになる不安さはあるが、サウンド・プロダクションが最高品質のライブ盤なんだな。
今やIRON MAIDENのお抱えプロデューサーになってしまったケヴィン・シャーリーが手掛けたもので、音質、音像、臨場感どれも最高な出来に仕上がっている。

日本に来ることがなかったのが残念ですな。

D1-①Celebration dayからショウがスタート、跳ねるジミーのギターリフからクリス・ロビンソン(Vo)の歌声が聴こえてくるが、高音はきつそうだ、それにしても疑似ロバート・プラントとしては申し分ない個性を持っている。D1-③What is and what should never beで聴けるベースライン、ジョン・P・ジョーンズとやっぱり比較してみたくなっちゃうんだけど、スヴェン・ピピエン(B)のプレイは優しい音色で聴いてて気持ちのいい響きとなっている。D1-⑤Woke up this morningB.B.King-⑥Shapes of things to comeTHE YARDBIRDS-⑦Sloppy drunkジミー・ロジャースのカヴァー。
D2-⑤Mellow down easyウィリー・ディクソン-⑥Oh wellFLEETWOOD MAC-⑦Shake your money makerエルモア・ジェイムスのカヴァー、単なるゼップトリビュートじゃないってことがわかるでしょ?D2-⑪In the lightD2-⑫Misty mountain hopは日本盤ボーナスで、そんなん入れられたら、日本盤買おうって気になるでしょ。

D1
① Celebration Day
② Custard Pie
③ Sick Again
④ What Is and What Should Never Be
⑤ Woke up This Morning
⑥ Shapes of Things to Come
⑦ Sloppy Drunk
⑧ Ten Years Gone
⑨ In My Time of Dying
⑩ Your Time Is Gonna Come

D2
① The Lemon Song
② Nobody's Fault But Mine
③ Heartbreaker
④ Hey, Hey, What Can I Do
⑤ Mellow Down Easy
⑥ Oh Well
⑦ Shake Your Money Maker
⑧ You Shook Me
⑨ Out on the Tiles
⑩ Whole Lotta Love
⑪ In the Light
⑫ Misty Mountain Hop


趣味丸出し、懐メロライブパーティーといったところかな。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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