個別記事の管理2015-04-06 (Mon)
Van_Halen_Tokyo_Dome_Live_In_Concert.jpg ★★★★ EU盤

アメリカンHRバンドが2013年6月21日に東京ドームでやったライブ

凄いじゃん、何も期待せずに何の予備知識もなく買ってみたんだが、凄いよ。
歴史的名盤になり得るかは微妙なところだけど、数ある他の名だたる日本公演のライブ盤に遜色ない出来になってます。

おっさんは、VAN HALENに入れ込んでるわけではないので、このコンサートに足を運んではいません。
過去にサミー・ヘイガー時代のライブ盤「Live: Right Here, Right Now」があったわけだが、サミー時代を知らないおっさんはそのライブ盤に興味はない。
かと言って、VAN HALENのライブは聴いてみたい。
そんな時に予想だにしないライブ盤の登場ということになったのだ。買うしかないでしょ。

歓声が聞かれるとエディ・ヴァン・ヘイレン(G)によるご挨拶のピロピロリーが奏でられ、デイヴィッド・リー・ロス(Vo)の“Are you ready?”との雄叫びが、そして1曲目はD1-①Unchainedデイヴィッドの声がちょっと出てないが、ショウが進むにつれて挽回していきます、それにしても音がすげぇいい、ベースがはっきりと野太く聴こえ、ギターも申し分ない分離音、コーラスもこれ後から被せてねぇかってくらいにはっきりと聴こえる、エディJr君のベースも凄いな、息子をメンバーにして正解だったね。

どのアルバムから何が選曲されていたのかをご紹介しときましょう。

Van Halen」からは6曲、ウルフギャング(B)の自己主張が激しいD1-②Running with the devilエディのギタープレイが映えるD1-④I'm the one/ドラムソロからの流れが鳥肌もののD1-⑫You really got me、中盤の親子による掛け合いが凄いんだから/エレアコの響きが心地よいD2-⑧Ice cream man/ギターソロタイムのD2-⑪EruptionD2-⑫Ain't talkin' 'bout love

Van Halen Ⅱ」からは4曲、D1-⑦Somebody get me a doctor/綺麗なコーラスが聴けるポップ感たっぷりのD2-①Dance the night awayD2-⑤Women in loveでのコーラスでも手抜きは一切なし/D2-⑧Beautiful girlsでは、エディのリズムギターでの凄さも堪能しよう。

「Women and Children First」からは3曲、アレックス(Drs)の見せ場の大仰なドラムリズムが堪能でき、エディのギターギミックが尋常じゃないD1-⑥Everybody wants some!!、曲中ではデイヴィッドのわけのわからん日本語「ニホンゴがヘタくそでスミマセン」とかもちゃんとレコーディングされてます/D2-③And the cradle will rock.../難しいリズミカルなD2-⑥Romeo delightでも凄いグルーヴ感だ、どのくらい練習したらこんなプレイができんのよ!!デイヴィッドがまた「イシノウエニモサンネン」とか、なんだかわけのわからんこと言ってます。

「Diver Down」からは1曲、D1-⑩(Oh)Pretty woman、まあヒット曲だから必要不可欠なんだろうけど、もう80年代の煌びやかな時代じゃないんだから、もういらないんじゃない?この後に続くのがキーボードがSE音を効果的に鳴らすゴージャスなドラムソロD1-⑪Me and you なんだけどバンド全員でやってます。

「Fair Warning」からは3曲、オープニングソングとなったD1-①UnchainedD1-⑨Hear about it laterではコーラスが完璧なんだけど誰かキーボードとかのサポートメンバーがいるのかな?/タッピングプレイを見せびらかすD2-⑦Mean streetでは、エディがソロを弾きまくってるときでも残ったリズム隊が曲をちゃんと支えて空間を埋めきって、ギタリスト一人でも完璧なバンドアンサンブルになっている、これちゃんとビッグエッグの音響でオーディエンスは聴き取れてたんだろうか?

1984」からは4曲、80年代のゴージャスなキーボード音が聴かれるD2-②I'll waitアルバム通りで凄技のエディのギター表現が豊かなD2-④Hot for teacherD2-⑩Panama/キーボードの裏でエディがカッティングでジャジャジャと鳴らしてリズムをとっているD2-⑬Jump

A Different Kind of Truth」からは3曲、すげぇライブ映えするD1-③She's the woman/キーボード音がこだまして、ギターがすんげぇ伸びやかなプレイのD1-⑤Tattoo/ライブでもテンポの落ちることのないファストソングD1-⑧China town


凄くバランスのとれたセンスある選曲となってますよね。

この場にいたかったかと問われれば、どうかな?        
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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