個別記事の管理2015-04-20 (Mon)
220px-Coverdale-Page.jpg ★★★ JP盤

デイヴィッド・カヴァデイル(Vo)ジミー・ペイジ(G)が組んだプロジェクトバンドの1stアルバム。

こりゃ正直ビックリこいた。
WHITESNAKEとLED ZEPPELINの合体であって、当時はWHITE ZEPPELINなんて言われて揶揄されたもんだが、普通にいいアルバムを世に送り出してくれた。

カヴァデイルは1989年に「Slip of the Tongue」を出した後、1988年にソロアルバム「Outrider」を出したジミーと1991年から接触を始めたらしい。
そこで意気投合してこのアルバムに漕ぎ着けたわけだが、バンドメンバーはHEARTに在籍していたデニー・カーマッシ(Drs)ジョージ・カサス(B)レスター・メンデス(Key)となっている。

ロバート・プラントがまったくゼップごとには無頓着であったため、カヴァデイルを疑似プラントとしてゼップもどきバンドに皆狂気したはずだが、コンサートツアーはなぜか日本だけであった。
おっさん行かなかったが、ブートは持っていた。カヴァデイルが唄うゼップ曲、ジミーがプレイするスネイク曲、面白かったけどな...、オフィシャル盤出ないかな?

元気のいいリフをシャラシャラとジミーがイントロで掻き鳴らしてシャガレた低音をふりしぼってカヴァデイルが語りかけてくるように歌メロを始める①Shake my tree、すげぇカッコいいじゃん、ヴァースの歌メロでは高音域で激しく歌唱、まさかプラントを意識してないよね?本人がやらないんだからいいじゃないか、物真似でも...。③Take me for a little while は、アルペジオでイントロを紡ぎだすギターがいかにもジミーが作りそうなソフトソング。④Pride and joyでは、これまたアコギとダルシマーでファンキーにイントロを奏でるところがジミーならではだよね、おっさんこの曲大好きです。⑥Feeling hot での全員で雄叫びあげるところなんて、絶対ライブ映えするよね。⑦Easy does it でもイントロはアコギだ、このアルバムでは結構アコギを多用してますね。⑧Take a look at yourself、最もカヴァデイルにもってこいの曲で、きっと歌いやすかっただろうな、歌詞は読んでないが、ハッピーなセレブレイトソングとでも言おうかな。⑨Don't leave me this wayでは、どっかで聴いたことあるようなギターソロが!?手癖なんて言っちゃイヤ~ン。⑪Whisper a prayer for the dyingなんて暗く沈んだ曲なんだけど、カヴァデイルの歌唱は見事だね。

どっちかって言うと、WHITESNAKEよりはLED ZEPPELINっぽいかな。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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