個別記事の管理2015-05-11 (Mon)
220px-Black-sabbath-dehumanizer.jpg ★★ JP盤

英国HMバンドの16thアルバム
ロニー・ディオ(Vo)時代の再結成アルバム第一弾ということになるのかな?

1990年にディオはDIOで「Lock Up the Wolves」、トニー・アイオミ(G)ジェフ・ニコルス(Key)はBLACK SABBATHで「TYR」、ギーザー・バトラー(B)はOZZY OSBOURNEで「Just Say Ozzy」、ヴィニー・アピス(Drs)はWORLD WAR Ⅲで1stアルバムをそれぞれ発表していて、皆バラバラだった。

それが、何がきっかけでこうなるのかはわからないが、オジー・オズボーン時代のオリジナル・サバスに先駆けて、こうして再結成されたわけだ。
そして、この1枚を残してまた別れちゃうんだからメタル業界は出入りが激しい。

ディオ・イヤーズ・サバスの再結成であって、メタルファンは「Heaven and Hell」と「Mob Rules」の世界観を当然期待するわけだ。
で、どうだった?当時、賛否が分かれたのかな?
おっさんは、好きですよ。
物凄くヘヴィーになって、何もディオが唄わなくてもいいじゃん、なんか言われてたっけな?
確かにガツガツのへヴィーな音作りではあるが、時にいいメロディもちゃんと組み込まれているから、この時代におけるディオ・イヤーズ・サバスとして充分楽しむことができるアルバムだと思いますよ。

ドスン、ズシリとしたドラミングで入る①Computer god にまず驚かされるわけだが、トニーのギターリフ、ギーザーのベースは彼らならではのプレイを聴かせてくれていて安心することしきり、中盤にはメロウなパートもあり、ディオ・イヤーズのぬくもりに触れることができます。②After all なんか、オジー時代に聴かれそうなオドロオドロしい雰囲気のスローテンポの曲なんだよね。③TV crimes はディオ・イヤーズに聴かれたようなアップテンポの曲、これならいいでしょ。⑥Master of insanityのイントロはごついベースライン、ヴァースからはギターリフで突き進む曲なんだけど、ディオの歌メロが無理やりにでもメロディを紡いでいて面白い。⑧Too late のイントロで流れるSEにオ!?っと思わせるよ、この曲は“Children of the sea”の世界観ですね。⑨I のギターリフなんて、リフマスターとしてのトニーらしさが出てて、サバスそのものだね、この曲はトニー・マーティンが唄っても良かったかもね。⑩Buried alive も重いな、でも、歌メロはちゃんとディオ節なんだよね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (1) * Trackback : (0) |

私には合わずで * by グラハムボネ太郎
売ってしまったアルバムの1枚ですねぇ曲によってはメロディがありますけど、基本的に重さ(ヘビー)だけのアルバムってダメなんですよね。何度も何度も聞き直してもやっぱダメだったです・・・
これを機会にもう一回聴いてみよっかな。