個別記事の管理2015-05-17 (Sun)
220px-ThinLizzyFighting.jpg ★★ 96リマスターUK盤

アイリッシュHRバンドの5thアルバム

前作「Nightlife」は、ツインギター・バンドになって最初のアルバムであったものの、バンドに入れたかったゲイリー・ムーアの影がチラチラするアルバムであった。
本作では、ゲイリーの加入は無理ということを悟ったのか、バンドとしての絆が強固なものになったのか、明らかにバンドがフィットした印象を受ける。

①Rosalie は、アメリカンロッカー、ボブ・シーガーのカヴァー。②For those who love to live の美旋律を伴ったツインリードと③Suicideでのタメを利かせたリフにマシンガンリフなんて、THIN LIZZYの真骨頂ですな。④Wild one なんか、大英帝国を象徴するバラの香りがプンプンする粋なロックだね。⑥King's revenge のギター音って、キーボードのような音がしますね。⑦Spirit slips away はミドルテンポで重いリフが印象的なんだけど、歌メロはしっとり系です。ロカビリー系の⑧Silver dollarでピアノ音がかすかに聴こえるんだけど、弾いてるのは FACES のイアン・マクレガン、じっくり聴かないと気付かないかも。⑨Freedom songのコード進行って、“The boys are back in town”と同じじゃね?スコット・ゴーハム(G)ひとりのペンによる曲⑩Ballad of a hard man はバラードじゃありません、男気HRです、メタル版一世風靡セピアだな。

あまり書くことがない。

おっさん、すごく酔いしれるバンドなんだけど、きっと苦手意識みたいなものがあるんだろうなぁ。
よく聴いてることは確かなんだけど...。
この感覚はもしかしたら、QUEEN に抱いているものと一緒かもしれません。
聴く人によっちゃぁ、ポップみたいな?
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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