個別記事の管理2015-05-28 (Thu)
220px-UFOStrangersInTheNightAlbumCover.jpg ★★★★★ 99リマスターEU盤

78年、USツアーの時のライブ音源。

マイケル・シャンカー(G)を擁する、いわゆる黄金期UFOの絶頂期のライブがこれだ。

マイケルが付き合いづらい人間であることは、よくインタビュー等で語られるわけだが、こうしてライブ音源が世に出てたことはまことに素晴らしい。
おっさんも、98年中野サンプラザにて、マイケルの奇行を目の当たりにした一人である。
黄金期UFOは5枚しかスタジオ作を残しておらず、そのどれもが名作であったわけだが、やはりライブで起こったマジックみたいなものを聴きたくなるのがメタルファンの性だ。

このライブアルバムは、メタル史上に残る名盤として語られることが多い。
それもそのはずで、マイケルだけでなく、バンドメンバー全員が熱気あふれるプレイを繰り広げており、スタジオ盤で聴けるものよりもテンポがやや速くなり、実に荒々しい。
言い換えると、メタルちっくなライブ盤となっているのである。

たぶん、クルーの声だと思うが、「Hello, Chicago. Would you please welcome from England, U-F-O」というアナウンスが聞こえると、けたたましく①Hot 'n' ready がスタート、マイケルの流麗なギターソロも美しいが、脇役のポール・レイモンド(G)のリズムギターもはっきり聴こえてきます。メタル感が高くなった⑤Natural thing から⑥Out in the street への流れなんか、もう何回聴いたことか。選曲もほぼベストと言えるもので、⑮Shoot shoot まで全15曲、熱いライブをご堪能あれ。

① Hot 'n' Ready
② Cherry
③ Let It Roll
④ Love to Love
⑤ Natural Thing
⑥ Out in the Street
⑦ Only You Can Rock Me
⑧ Mother Mary
⑨ This Kid's
⑩ Doctor Doctor
⑪ I'm a Loser
⑫ Lights Out
⑬ Rock Bottom
⑭ Too Hot to Handle
⑮ Shoot Shoot


実際のライブでは、13曲程度しかプレイしてないみたいなんで、各地でやったライブのベストテイクを集めたようだ。
プレイしてたのに収録されていない曲は、“Pack it up”、“Ain't no baby”、“On with the action”などがあったみたいだから、今後、何かのボートラで日の目を見ることがあるかもね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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