個別記事の管理2015-06-24 (Wed)
Kansas_-_Two_for_the_Show.jpg ★★★ 08リマスターUS盤

77年から78年に行われたワールドツアーの模様を捉えたライブアルバム。

やっぱり、演奏技術の高いバンドのライブってのは気になる。
当初、旧盤でコレクションしてて、ライブでのオリジナル盤再現技術の高さに満足していたが、それ以上にグッとくるものはなかった。
なぜかと言えば、それは選曲だろう。

D1-① Song for America 「Song for America」
D1-② Point of Know Return 「Point of Know Return」
D1-③ Paradox 「Point of Know Return」
D1-④ Icarus - Borne On Wings of Steel 「Masque」
D1-⑤ Portrait (He Knew) 「Point of Know Return」
D1-⑥ Carry On Wayward Son 「Leftoverture」
D1-⑦ Journey from Mariabronn 「Kansas」
D1-⑧ Dust in the Wind 「Point of Know Return」
D1-⑨ Lonely Wind 「Kansas」
D1-⑩ Mysteries and Mayhem 「Masque」
D1-⑪ Excerpt from Lamplight Symphony 「Song for America」
D1-⑫ The Wall 「Leftoverture」
D1-⑬ Magnum Opus 「Leftoverture」

KANSASの傑作は何と言っても、「Leftoverture」なわけで、このアルバムからは全曲ライブヴァージョンを聴いてみたい。
旧盤では14曲中、3曲しかプレイしていなかった。
このツアーは「Point of Know Return」発表後のツアーだから、そうなるのも当然だろう。

そして、ライブ盤発表30周年のアニヴァーサリー・エディションが出た。そりゃ、買うでしょ。
曲数が24曲になって、「Leftoverture」から5曲選曲されたわけだ。
あんま、変わんねぇじゃん。だから、「Leftoverture」ツアーじゃないんだってば。

じゃあ、「Leftoverture」ツアーはどうだったかというと、あまり記録がないんだが、6曲しか選曲されてなかったみたいだ。
元々、傑作からプレイされることは少なかったみたいですね。

30周年記念盤で追加された曲は以下の通りだ。

D2-① Hopelessly human 「Point of Know Return」
D2-② Child of innocence 「Masque」
D2-③ Belexes Kansas
D2-④ Cheyenne anthem 「Leftoverture」
D2-⑤ Lonely street 「Song for America」
D2-⑥ Miracles out of nowhere 「Leftoverture」
D2-⑦ Drum solo-The spider 「Point of Know Return」
D2-⑨ Down the road 「Song for America」
D2-⑩ Sparks of the tempest 「Point of Know Return」
D2-⑪ Bring it back 「Kansas」

要するに、Disk2 がD2-⑧Closet chronicles を除いて、まるまる追加分ということだ。
2枚組はあまり好まない方だが、揃えないわけにはいかないでしょ。ねぇ?

プログレバンドではあるんだが、そんなにインプロヴィゼーション的なプレイをしているわけではありません。
そういうのに期待しちゃうと肩透かしを食らいますが、各々のソロではなかなか面白いプレイをしてますんで、一聴の価値はあると思います。
いい曲いっぱい持ってますね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (1) * Trackback : (0) |

ずっと聴いていたい * by グラハムボネ太郎
まだ見ぬバンドの一つがカンサスです
とってもとってもよいですよね
プログレだけどアメリカ人だから聴きやすい
私も2枚組買い直したクチです
っていうか、その前はレコードだけど(笑)

個別記事の管理2015-06-23 (Tue)
Kansas_-_Kansas.jpg ★★★ 04リマスターUS盤

アメリカン・ハードプログレバンドのデビューアルバム。

カンザスはおっさんにとって、行ってみたいUS都市の内のひとつだ。
すっごい、田舎ってイメージがある。

バンド名通りにUS中西部出身の人たちがこのバンドを結成したわけだが、どうやったら、ど田舎のイメージがある土地でこんな緻密なポップ曲が生まれるのだろうか?

よくよく調べると、オリジナルメンバーのひとりであるフィル・エハート(Drs)が1972年ごろにイギリスへと留学へ行った際、プログレ全盛期を目の当たりにしたことからの影響があるらしい。
なるほど、やっぱり、プログレ四天王を中心にしたアートロックの洗礼を受けてるわけだ。
音楽的には、ハードロックの側面をスティーヴ・ウォルシュ(Vo/Key)が担い、プログレ的な要素はケリー・リヴグレン(G/Key)が担っているようだ。

プログレとしては、シンフォニック的な要素が基本なので、最近のプログレメタルとして近いバンドを挙げるとすると、SHADOW GALLERYの名前を真っ先に思い浮かべます。
それ以外にも、フォーク/カントリーの要素など多ジャンルからのインプットが多く入り、一筋縄でいかないのがこのバンドなんだな。

このバンドを象徴するバイオリンの音が響き渡る①Can I tell you、この曲だけでJETHRO TULLのコピーバンドだなんて思わないでね。②Bring it back はオクラホマ出身のJJ Caleのカヴァー、オリジナルを知らないからわからないが、すっごくアレンジしてないだろうか?③Lonely wind は物哀しいメロディが印象的なAORロック。⑤Journey from Mariabronn を聴けば、下地にシンフォニック系があることがよくわかると思います、キーボード中心に織りなすバンドアンサンブルがまるでオーケストラの様、DREAM THEATERも影響を受けただろうなぁ。⑥The pilgrimage はブギウギ調。⑦Apercu は10分近くもある最も長い曲で場面展開も多いんだけど、次の⑧Death of mother nature suite の方が圧倒的に劇的で、そして、メタルちっくな曲だ。⑨Bring it back はリマスターボートラで、75年クリーヴランドでのライブ音源、スタジオ盤だと3分半なのに、ライブだと10分弱になっちゃうのねん。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2015-06-22 (Mon)
220px-200px-Kiss_destroyer_album_cover.jpg ★★ 96リマスターJP盤

アメリカンHRバンドの4thアルバム。

ライブアルバム「Alive !」が空前のヒットを記録し、エンターテイナーとしての実力を魅せつけたKISSは、これまでやや陳腐なサウンドプロダクションで安上がり感満載だったが、ここからはプロデューサーにボブ・エズリンを迎えて、ゴージャス感のある音作りを目指すようになり、さらなる躍進を遂げていくのである。

ボブはこの年に、ALICE COOPER「Goes to Hell」もプロデュースしているが、発表はこっちの方が早かったから、もしかしたら「Welcome to My Nightmare」を終えた後にこっちを手掛けてるかもしれない。
よって、どことなくコンセプトちっくに仕上がっているような趣もある。

おっさんはキッスアーミーじゃないのでよくわかりませんが、この方向性をキッスアーミーたちが受け入れたかどうかは微妙なんじゃないでしょうか?
さらなるファン層を開拓したことは間違いないと思いますが...。
そうは言っても、KISSの個性を失われることなくギンギンな曲が続くので、パーティーロックの雄として秀逸なアルバムが聴けるのではないでしょうか。
でも、どことなくアリス・クーパーが唄っててもおかしくない音が聴こえてくるのよね~ん。

ラジオでもかかってんのかな?何かをいじくっている音やエンジンをふかす音の後ろで過去の曲が流れたりしてるSEから有名なリフが轟き①Detroit rock cityがスタート、合いの手がいかにもエンターテインメントを重視するバンドならではの曲だ。②King of the night time world では、雷鳴が轟いてから高らかにスタート、アリーナロックしてます。さあ、地獄の使者ジーン・シモンズ(Vo/B)様のお通りだ、③God of thunder はスローテンポの重い曲で子どもの会話が地獄ぶりを加増させる。今度は天使の歌④Great expectations、同じジーンが唄ってるとは到底思えない前曲とは真逆だ。⑦Shout it out loud は言わずと知れたテッパン曲、ポール・スタンレイ(Vo/G)ジーンが唄い分けているところも効果的ですよね、叫べ!叫べ!!「Shout it, shout it, shout it out loud~~~!!」。ピアノ音が聴こえてくると⑧Beth の始まりだ、唄ってるのはピーター・クリス(Drs)、オーケストレーションも鳴って鳥肌の立つ感動曲です。ドンドンドドドンと鳴るドラムリズムだけで歌メロが入っていく⑨Do you love me、ロックスターのポールにこれを唄われた日にゃぁ、グルーピーが倍増しまっせ、おこぼれちょうだーーーーーーい。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2015-06-21 (Sun)
RIOTが2015年9月にやってくる。

riotrainiti.jpg


来日の告知ポスターには、「ヴィンテージ・セットを中心に2時間を超える渾身のパフォーマンス」という文句が書かれている。

はて、どんなセットリストだろうか?最近の単独公演を調べてみた。

①Narita  「Narita」
②Ride Hard Live Free  「Unleash the Fire」
③Fight or Fall  「Thundersteel」
④On Your Knees  「The Privilege of Power」
⑤Johnny's Back  「Thundersteel」
⑥Hard Lovin' Man  「Restless Breed」
⑦Metal Warrior  「Unleash the Fire」
⑧Outlaw  「Fire Down Under」
⑨Wings Are for Angels  「Immortal Soul」
⑩Black Leather and Glittering Steel  「The Privilege of Power」
⑪Sign of the Crimson Storm  「Thundersteel」
⑫Angel Eyes  「Inishmore」
⑬Bloodstreets  「Thundersteel」
⑭Take Me Back  「Unleash the Fire」
⑮Flight of the Warrior  「Thundersteel」
⑯Fall From the Sky  「Unleash the Fire」
⑰Warrior  「Rock City」

⑱Road Racin'  「Narita」
⑲Swords and Tequila  「Fire Down Under」
⑳Thundersteel  「Thundersteel」

㉑Altar of the King  「Fire Down Under」
㉒Fire Down Under  「Fire Down Under」

全22曲、こりゃ、凄い。2時間超えは当然だね。

1st「Rock City」から1曲。
2nd「Narita」から2曲。
3rd「Fire Down Under」から4曲。
4th「Restless Breed」から1曲。
6th「Thundersteel」から6曲。
7th「The Privilege of Power」から2曲。
10th「Inishmore」から1曲。
14th「Immortal Soul」から1曲。
15th「Unleash the Fire」から4曲。

日本向けに多少の変更はあるでしょう。
過去のメンバーがゲスト出演した3月のスペシャルデイでは、“No lies”をプレイしてたらしい。ぬおーーーー!!聴きたい。





待ち遠しいーーーーー!!
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : 暮らしの日記
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2015-06-20 (Sat)
OZZFEST 2015BLACK SABBATHは出ない。

何を今更って?

で、ひそかに期待していたのが、ALICE COOPER

balladalice.jpg

過去のアルバムにオジー・オズボーンがゲスト参加してたんで、大いにあるなって想ってた。

それが、ここにきて、MOTLEY CRUEとのヨーロッパツアーがアナウンスされた。

11/2、イギリスから11/20、UAE(アブダビ)までまわるそうな。

OZZFESTは、11/21、11/22。

もう駄目だ。

2015年、アリスは来ません。


くそーーー!!

アリス師匠、末永く健康でいてくださいよーーーーん。


Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : 暮らしの日記
* Comment : (0) * Trackback : (0) |