個別記事の管理2015-06-01 (Mon)
行ってきました、黄金期UFO再結成、2度目の来日ツアー、1998/04/24。

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1993年に再結成したUFOは94年に日本にやってきた。
その時、行けなかったおっさんは、2度目の来日があるということで、歓喜し、迷わず足を運んだ。

正確に言えば、ドラムはサイモン・ライト(Drs)なので、真の黄金期ではない。

PAシステムに問題があったのか不明だが、予定より大幅に遅れて客入れがスタートされる。
それもあって、入場するのに凄い人混みにイラつかされる。

客層は当然、オジサン層が多く、スーツ姿のサラリーマンがやたら多い。

席に着くと、会場に流れているのはAEROSMITHの曲ばかり。誰の趣味だ?

ステージでは、ギターテクと思われる人物がしきりにPAをチェックしている姿が目立つ。

ようやく会場が暗転し、スペイシーなSEでショウがスタート、待ってました!!
1曲目は当然、①Natural thing

音の分離が悪く、ヴォーカルがすごく聴き取りにくい。

音が悪いまま、②Mother Mary
③A self made man
④Electric phase と進み、
⑤This kids でようやっと音が良くなってきて、⑥Out in the street の素晴らしさに思わずウットリ。

ただ、神のプレイは噂に聞くほどに神懸かってなく、どことなくロボットのようでもあり、ただ音をなぞってるように聴こえるのはおっさんだけでしょうか?

そして、メタル史に残る大事件が訪れた。

⑦One more for the rodeo を終えたところで、マイケル・シェンカー(G)がスタンドマイクに向かって、「I'm sorry. I can't play.」と言って、突然ギターを床にそっと置いて(叩きつけたりはしてなかったはずだけど)、ステージ裏へと引っ込んでしまった。

会場中がフィル・モグ(Vo)の煽りもあって、マイケルコールで神を呼ぶが、神が再び姿を見せることはなかった。
メンバーの困惑顔なんか今でも忘れられない。

メンバーもステージ裏へと引っ込むと、ショウの中止がアナウンスされた。

当然、即座に帰る者の姿は少なく、むしろ、ステージ方向へと進む連中も多くいた。
とりあえず、セットリストでも手土産にしようと思って、おっさんも前へ出た。

これもう、暴動寸前ですよ。
そこは、日本、金返せという怒号だけが飛び交い、会場を後にするのであった。

この後のツアーもすべて中止。
関西だけは、日本ツアー前半だったので、無事のようだった。

これで、もう一生、マイケル時代のUFOを拝見することはできなくなった。
怒りも憎しみもないが、残念でならない。アーメン。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : ライブレポ
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羨ましい!! * by グラハムボネ太郎
当日は残念だったでしょうけど、今となれば貴重な体験ですよね(笑)
こういうのって狙って体験出来るわけじゃないから、聞きたいですよ!
またこれに匹敵するネタお願いしまーーーーす

メタル最高 * by フライヤーズポンタ
もう、ありましぇ~んv-406