個別記事の管理2015-06-11 (Thu)
KC3H000120150608.jpg ★★★★★ ブートレグ盤

1990年、ドニントンでのモンスターズ・オブ・ロックフェス出演時のライブ音源。

これは、凄い。
海賊盤に名盤評を入れるとはルール違反のような気もしますが、手に汗握るライブとはこのことを言うんだろう。

第10回の記念すべきフェスで、この時の出演バンドは、WHITESNAKE、POISON、QUIREBOYS、THUNDERである。
記念大会の割にはこんなもんかって具合の出演陣ですが、この当時はこれで凄かったんです。

HR/HMの魅力にとりつかれた当時高校生だったおっさんは、たしか、ミュートマかROCK TODAY で、こんときのライブをちょい見せしてたのをVHSに録画して、テープがすり減るまで観てたもんなぁ。あー、懐かしい。

エアロはモンスターズ・オブ・ロック(ドニントン)には2回出演していて、こんときはWHITESNAKEの前座、1994年の2回目はトリでした。
ちなみに、94年のブートも持ってましたが、リストラしちゃいました。

このライブでは、モンスターズ・オブ・ロックのマジックというのか、WHITESNAKEを食ってやろうという意気込みなのかわかりませんが、エアロ史上に残る名演をしているんです。
前座ということもあって、時間的制約があるんだろうから、余裕がなく、なんとなく焦り感みたいなのも伝わってくるんですが、それも緊張感を増していて凄いんです。
それが、音質もクリアで、まるでオフィシャル盤のような臨場感で迫ってきます。
BBCで放送(放映?)されてたとは言っても、これってBBCのマスターが流失したもんじゃないかって思うくらいにクリアです。
将来、オフィシャルで出ても絶対買いますよ。

Pump」という名盤を世に送り出して、第二期黄金期を迎えることになった時期のライブで、惜しげもなく新曲を多く披露するという離れ業をやってのけるライブバンドとしての神髄がここにあると思います。

1曲目はアルバム通りに①Young lust、唄うのが難しいんでしょうね、テープと交互で歌メロ唄ってます、“Rats in the cellar”を唄えるんだからこの曲もスティーヴン・タイラー(Vo)だったら唄えるはずなのに...。ちょうどこの頃、ライブでテープを使うんじゃねぇ的なことが話題になって、アーティスト同士で皮肉合戦みたいなことをしてたのが懐かしいね、スティーヴンはこれ以外にもたくさんテープ使ってまっせぇ~。この後も大歓声に包まれながら前半に新曲を立て続けにプレイし、後半はテッパン曲のオンパレード。⑩Toys in the atticで本編終了、アンコールは⑪Dream on から。⑫Train kept a rollingでは、ロックレジェンドのジミー・ペイジが登場、最後は⑬Walk this way

これ、完全にWHITESNAKEを食っちゃってるよね?
大英帝国では、カヴァ様の方が上なのかい?
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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このブートキャンプ * by グラハムボネ太郎
私も持ってるんでいずれ書こうっと(実は先を越されてぐやじい・・・)

メタル最高!! * by フライヤーズポンタ
2度目のドニントンも持ってたんですが、こっちのブートキャンプだけでいいやって。

でも、“Kings and queens”は鳥肌立ったなぁ。マイクヒスがなければ、リストラしなかったかもなぁ。