個別記事の管理2015-08-01 (Sat)
220px-Van_Halen_-_A_Different_Kind_of_Truth.jpg ★★ CAN盤

アメリカンHRバンドの12thアルバム。

オリジナルヴォーカリストのデイヴィッド・ロス(Vo)復帰後の第一弾。

VAN HALENは正直、思い入れはまったくない。
HR/HMの歴史上、避けては通れないってだけの存在だ。
ダイアモンド・デイヴが復活したからって、狂喜したわけではないし、超ヴェテランが出す新作が概ねいい評価を得ているってだけの興味本位でアルバムを手にした。

聴いてみると、どうよ?このグルーヴ最高じゃん。
21世紀のアメリカ市場に、80年代の華やかさを散りばめた、まさしくVAN HALEN的な王道のアリーナロックが展開される。
アメリカ大陸を駆け回るトラック野郎がラジオで聴くには最高のイカしたロックだが、大学生以下の若者にこの曲が通用すんのかね?
アメリカの若者がどんな音楽を聴いてるのか知りませんが...。

VAN HALENファンはサミー・ヘイガー時代こそってファンも多いみたいだが、おっさんはサミー時代はまったく知りません。
BURRN!が創刊されたときには、既にデイヴは去り際で、サミー時代とともにBURRN!が展開されていくんで、そう刷り込まれるのも無理はないかもしれません。
まあ、どっちでもいいんでしょう、エディ・V・ヘイレン(G)がクールなことをやってくれれば。
でも、ゲイリー・シェローンがヴォーカルを務めた前作「Van Halen Ⅲ」を聴こうとは思いませんけどね。

1曲目は①Tattoo、お、目立ってないがシンセが鳴ってんじゃん、「1984」の再現か?そんなわけないよん、音作りが凄く中音域以下を強調していてグルーヴ感をさらに増していて腹に来るHRアルバムとなっている。②She's the woman、ぬおーーー、このマシンガンのごときベースリズム、ウルフギャング・ヘイレン(B)凄いじゃん、ただの七光りじゃないよ、さすが、天才の遺伝子。③You and your blues、まばゆいばかりの光るギターリフとでも言おうか、80年代モロ出しのギターテクにニンマリ。出た、ライトハンド奏法(だよね?)によるイントロの④China town⑦As is のイントロではアレックス・ヘイレン(Drs)のカウントからドラムイン、重いリズムからファストチューンへと変貌する。⑧Haneybabysweetiedoll って、メタルちっくなつくりになってるね。⑪Stay frostyは、デイヴがアコギで弾き語るカントリーブルーズ、デイヴってこういうの大好きだよね、まあ、こういうのがバラエティさを生み出していて、アルバムにもメリハリを与えてくれるんでいいアクセントにはなってますな。

第二弾ってあんのかな?
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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第2弾聴きたいです * by グラハムボネ太郎
デイヴの趣味バリバリのアルバムをVAN HALENで作って欲しいです(笑)
デイヴだけだと底が見えるけどエディがいるからそこは心配無し
それか、めちゃくちゃポップでコマーシャルなアルバム(笑)

メタル最高 * by フライヤーズポンタ
体が動くうちは、続けてほしいバンドのひとつですよね。

それにしても、ヘイレンファミリーって凄い血筋ですよね。