個別記事の管理2015-09-08 (Tue)
行ってきました、2015/09/06、クラブチッタ川崎。

LOUD PARK 14に出演し、好評を博したRIOTが再びやってきた。
おっさんは、LOUD PARKは参戦していないので、その時のことはよくわかりませんが、単独公演とあっては行かないわけにはいかない。

開場時間ちょうどに会場に到着すると、雨が降り出した中、傘をさした中年メタラーたちが順番待ちでごった返している。
この日は日曜日なので、川崎にお出かけしてた家族連れもその辺を行きかっていたので、さぞ、奇妙な光景に見えたに違いない。

いつも思うが、クラブチッタほど客入りと客だしがスムーズにいかない場所はない。
きっと、これ開演時間になっても全員入れねぇんじゃねって思いつつ、入場を無事に終える。

ステージを見ると、白い幕で覆われてステージ上が見えない。
珍しいな、なんて思いながら開演を待つこと20分強。

開演時間を5分過ぎて、会場が暗転。
白い幕にマーク・リアリの往年の姿が映し出される、あー、こういうことね。
過去のアルバムで使われたSEを織り込んだBGMが流れ、思い出のスナップ写真が次々に映し出される。
おっさんは、マーク存命時のライブを観たこともないので、思い入れなんかないはずなのに、なぜか目頭が熱くなる。
そして、①Narita がプレイされ始めると、白い幕が上がってバンドが登場。
いきなりインストかよなんて、予習の時に思ったが、スナップの演出と相まって凄く鳥肌が立ちましたよ。

続けざまに②Ride Hard Live Free がプレイされると、トッド・ホール(Vo)が登場、自慢の高音域ヴォイスを高らかに歌い上げる。
この人、凄いね。アルバムを聴く限り、ちょっと力強さがないかなって思ってた自分が恥ずかしい。
アルバム通りの澄みきった高音をパワフルに、かつバンドのけたたましさに負けない歌いっぷり。
容姿もカッコいい。小顔でブルーアイの大きな瞳。新宿行ったら、モテるだろうな。
欧米の人たちからしたら、美少年って感じなんだろうな。

③Fight or Fall では、合いの手で会場がひとつに。
④On Your Knees では、アルバムで聴かれたホーンセクションがないから味気ないかと思いきや、ライブヴァージョンの破壊力はハンパない。
それに続く⑤Metal Soldiersへの流れはこの日一番の鳥肌でした。
⑥Johnny's Back

⑦Wings Are for Angels では、リズム感覚が難しいイントロからスピードチューンへと突入するところもばっちり決めてチョーカッコいい、これぞHM。

HRバンド時代の⑧Fire Down Under がこのバンドで聴けるなんて嬉しい限り。
けっこう、メタルソングに聴こえてくるからこのバンドの上手さがわかるってもんだ。
冷静に考えると、ただのカヴァー・トリビュート・バンドなんだけど、そこはマークの遺志を継ぐ跡目として本物感たっぷりなんだな、これが。
そうは言っても、「Restless Bleed」からの⑨Hard Lovin' Manって必要かね?

⑩Metal Warrior でドラムを注目すると、けっこう凄いってことに気づく。
ボビー・ジャーゾンベクを観たことないんで比較できませんが、打点は力強くはないんだが、手数の多い素早い動きで複雑なリズムをこなしてたんだよねぇ。音もいい。
後半は、みんなで拳を振り上げて、“Hea-vy Me-tal Thunder---------!!”

⑪Sign of the Crimson Storm、トッドのスクリームがすげぇのなんの、バンドの音がデカいもんだから、耳がやられてきた。それとも、音そのものが悪くなってきたか?
このメタル音の洪水と波動がたまんねぇーーーー。

⑫Fall From the Sky の光速リフが速すぎてコーラスを入れるのを忘れちまったー、待ってくれー。
⑬Outlaw
⑭Black Leather and Glittering Steel
⑮Still Your Man
⑯Angel Eyes
⑰Altar of the King
⑱Flight of the Warrior
⑲Bloodstreets

⑳Take Me Back では、みんなでジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。
オールドアンセムソングの㉑Road Racin'、なんてカッコいいリフなんだぁーーーー、身震いしちゃうね。

ここで、スペシャルゲストとしてオリジナルメンバーのLAクヴァリスが呼ばれる。思い入れはありませんが、大拍手。
彼がリードギターとなって㉒Tokyo Rose㉓Rock City㉔Warrior
これで本編終了、ちょうど19時だった。

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アンコール1曲目は、たぶん日本でしかプレイされることのないだろう㉕Land of the Rising Sun

日本思いの彼らに心を熱くしていると、トッドがおもむろにマークが使っていたと思われるギターケースを掲げ、ドン・スタバーン(B)がテキーラかバーボンをかけてあげる。そう、曲は㉖Swords and Tequila

最後はもちろん、㉗Thundersteel、会場の大狂乱をご想像いただけますよね?


時計は21時15分、2時間強のライブでした。
長いライブだが、この日やってたミスチルのライブは3時間半やってたんだよね?
比べちゃいけねぇか。

大大大大大満足のライブでした。あー、疲れた。

会場に集ったピュアなファンの皆様お疲れさんでした。
このバンドを今後も応援しましょう。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : ライブレポ
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* by へべれけ
フライヤーズポンタさんこんにちは!
私も当日参加していました!
往年の名曲も新曲も新生RIOTに相応しい演奏のしっぷり歌いっぷりでした。
Warriorでは涙が出てきましたね!
今後も積極的に活動を続けて欲しいです!

メタル最高 * by フライヤーズポンタ
へべれけさん、お疲れ様でした。

2時間、あっという間。
ぜんぜん中だるみしませんでしたね。

次作も楽しみです。