個別記事の管理2015-09-17 (Thu)
行ってきました、2008/02/15、パシフィコ横浜。

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IRON MAIDENは、ブルース・ディッキンソン(Vo)エイドリアン・スミス(G)が出戻ってからというもの、破竹の勢いでHMの頂点へと登りつめた。
ファンの支援に感謝するかのように、アルバムを出すだけに留まらず、過去の名曲を披露するライブをするためだけにツアーが組まれて、ファン層をさらに拡大していた。

その最たるものが、「Eddie rips up the world tour」である。
メタル支持層が枯渇していた日本には来てくれなかったツアーである。理由はいろいろあるだろうが、このツアーを待っていたファンは多かったはずだ。
その時のセットリストを見れば、絶対行きたくなるはずだ。

①The Ides of March~Murders in the Rue Morgue
②Another Life
③Prowler
④The Trooper
⑤Remember Tomorrow
⑥Where Eagles Dare
⑦Run to the Hills
⑧Revelations
⑨Wrathchild
⑩Die With Your Boots On
⑪Phantom of the Opera
⑫The Number of the Beast
⑬Hallowed Be Thy Name
⑭Iron Maiden

⑮Running Free
⑯Drifter
⑰Sanctuary

そして、第二弾スペシャルライブとも言うべき、「Somewhere back in time world tour」なるライブを日本でもやってくれることがアナウンスされた。

行くに決まってんでしょ!!

このワールドツアーの模様は、「Flight 666」としてライブ盤が出てるので、見逃した人はDVDを観るべきでしょう。


寒い真冬にパシフィコに到着すると、Gジャンを羽織ったゴツいメタラーたちで溢れ返っており、一緒に世界を旅してるのか、外人の姿もやたら目につく。
コイツら、自国の旗を誇らしげに振りかざすもんだから、本場のライブ感満載だったんだな、これが。

会場に入ると、何やら靄がかかって辺りは真っ白だ。
スモークのリハーサルかと思ったが、たぶんこれ加湿だな。
乾燥する日本、ブルースの喉を気遣ってのものだろう。会場に元々ある装置なのか、それとも、メイデンが持ち歩いてる装置か?
それにしてもデカい会場を真っ白にする加湿器のパワーは凄いな。

会場にあのチャーチル首相のスピーチが流れてショウが始まった。この感動は忘れない。
1曲目は当然、①Aces High
間髪入れずに②2 Minutes to Midnight
Live After Death」とは順番が入れ替わって、③Revelations、フェイク一切なしで唄いきるブルースの凄さに改めて驚嘆するしかない。
④The Trooperでは、国旗が会場中を揺らしてまるで戦場のようだ。

嬉しい選曲だったのは、⑤Wasted Yearsエイドリアンがカッコ良すぎ。
⑥The Number of the Beast
⑦Can I Play with Madness


大作⑧Rime of the Ancient Marinerを完璧にやりこなすんだから、このバンド凄すぎるよ。
⑨Powerslave
⑩Heaven Can Wait
⑪Run to the Hills

⑫Fear of the Dark、この曲を入れるか入れないかでちょっとした議論になってたが、会場で聴く限り違和感まったくなし。オーディエンスも最高に盛り上がってたよ。

⑬Iron Maidenでは、お馴染みの巨人エディの登場だ。今回のツアーでは、巨頭エディが舞台下からセリ出てくる演出がなかったね。ちょっと、ガッカリ。

アンコール1曲目は⑭Moonchild、頭の数小節ブルースデイヴ・マーレイ(G)がやり取りするんだが、その時のおちゃらけぶりもこのバンドらしいね。
⑮The Clairvoyant
⑯Hallowed Be Thy Name


選曲、音、どれをとっても文句なしに素晴らしい。ドラムの音が若干、ひ弱だったかな。

さあ、2015年9月ニューアルバムが登場だ。
今度のツアーでは、どんなサプライズがあるのか今から本当に楽しみである。

2016年4月の来日公演はどこでやる?
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : ライブレポ
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