2015/11/12

GUNS N' ROSES at 東京ドーム 1992

行ってきました、1992/02/20、東京ドーム。

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当時の大喧騒を想えば、よくチケットが取れたな。
しかも、アリーナ席。
どうやって、取ったんだっけ?

世界的モンスターバンドとなって、2度目の来日公演となったわけだが、このバンドを体験するのはこのチャンスを置いて他にないってくらいにハラハラしながら公演日を待っていたのを憶えている。
もう、ゴシップネタが多すぎて、このバンドが永く続くなんて誰も想ってなかったんじゃなかろうか?

また、ファンを無視するステージング話が後を絶たないバンドであって、どんな大事件を起こしちゃうのかと不安を抱きながら会場へと向かうわけだ。

おっさんにとっては、東京ドームでのライブは初体験。

席に着くと、けっこうステージから近い位置でのアリーナ席であってビックリ。
ダフ屋から買った覚えはないんだが...。

ドームのデカさに目をきょろきょろさせてると、①It's So Easy が始まった。
この時のツアーは、ホーンセクションとコーラスのお姉ちゃんたちがついていて、ゴージャスなステージングとなっている。
まあ、音が悪い。ドームでの音の悪さは覚悟していたが、ここまで悪いとは思わなかった。想像以上だな。
アクセル・ローズ(Vo)も下手くそだねぇ。これこそ個性って言えば、それまでだが、七色の声色を持つヴォーカリストなんていう文句が大嘘じゃんか。
それでも、当時のビッグバンドがどんなショウをしてくれるのかと期待を込めて2曲目以降を待つ。

②Mr. Brownstone
③Locomotive
④Bad Obsession
⑤Live and Let Die


⑥Attitude は、MISFITSのカヴァーで、ダフ・マッケイガン(B)がヴォーカルをとってました。

この後も名曲が続くんですが、曲間がスムーズじゃなく、ダラダラとショウが進んでいくんですよねぇ。
すんげぇ、ダレるなぁ

⑦Don't Cry
⑧Nightrain
⑨So Fine
⑩Patience
⑪Welcome to the Jungle
⑫Double Talkin' Jive
⑬Civil War


そして、その時がやってきた。
アクセルが突然、マイクをステージに叩きつけて、裏へと引っ込んでしまった。
ドーム中が騒然となったわけだが、PAシステムの不具合だったのか、改善後にショウは再開された。
これって、大袈裟な演出のひとつだったのか?何事もなかったかのように再開されたぞ。

⑭November Rainアクセル様が気持ちよくプレイした後、ドラムソロ、ギターソロをダラダラとプレイして、⑮Sweet Child O' Mine、会場は大狂乱でしたよ。
⑯Move to the City
⑰You Could Be Mine
⑱Knockin' on Heaven's Door


アンコールは、⑲Paradise City

ちゃんとアンコールまでプレイしてくれたんで、満足のいくライブだったんじゃないだろうか。
青春の1ページですよ。

2015/11/09

GUNS N' ROSES 「Use Your Illusion Ⅰ& Ⅱ」

220px-GnR--UseYourIllusion1.jpg220px-GunsnRosesUseYourIllusionII.jpg 
★★
 JP盤

アメリカンHRバンドの2ndアルバム。

今更、どうでもいいアルバムだが、おっさん世代にとっては、歴史上、欠くべからざるアルバムであって、当時としては、アルバムが発表されたことだけで大事件だったんだな。

デビューアルバム「Appetite for Destruction」が世界で大ヒットを記録し、LAメタルなるものが飽和状態で流行に陰りを見せ始めた時に、突如、新世代のヘアメタル的な捉え方をされて、アメリカのメタル業界が最も華やかな時代へとなっていく。

EPアルバムを挟んで、新作はまだかまだかと待ちに待ったアルバムがこれだ。
バンド内の不協和音が聞かれる中、本当にアルバムの発表がなされるのか話題になったわけだが、ふたを開けてみると、2枚組ではなく、2枚同時発売という離れ業をカマシテくれたわけだ。

どっちかを買うという選択肢なんてあるわけがなく、2枚とも揃えないと気が済まないのは当然だ。
おっさんは、貸レコード屋で予約したものを借りてきて、カセットテープにダビングしました。
そして、CD全盛時代となった時に持ってるカセットをすべてCDに買い直すという作業が待ってるわけだが、このアルバムは買い替えなかった。
別に半永久的に持ってるもんでもないんだろうという理由だったと思う。

アルバムとしては、特に悪いところは見当たらない。
当時言われたのは、曲順が悪すぎるということが散々言われていたが、CDなんだからボタンを押せば、自分で簡単に選曲できるんであって、筋違いのクレームのように思う。

最近、ブックオフで250円コーナーに捨ててあったんで、拾ってあげたっていうだけの話です。
でも、バラエティに富んだ曲が独特のカリスマ性をもって、ギュウギュウと詰め込まれた高品質のアルバムだと思いますよ。

Ⅰ①Right next door to hell は、ベースラインから鋭く切り込んでいく重めのロックンロール。Ⅰ②Dust n' bonesⅠ⑥You ain't the firstⅠ⑨Double talkin' jive では、イジー・ストラドリン(G)がリードヴォーカルをとってます、アクセル・ローズ(Vo)のバッキングの方が目立っちゃってますが...。Ⅰ③Live and let die は、PAUL McARTNEY AND WINGSのカヴァー。Ⅰ④Don't cry は、暗いバラードタイプの曲。Ⅰ⑤Perfect crimeⅠ⑫Garden of EdenⅠ⑬Don't damn meスラッシュ(G)のギタープレイが冴えわたる彼主導の曲。Ⅰ⑦Bad obsessionでハーモニカとサックスを吹くのはHANOI ROCKSのマイケル・モンローⅠ⑩November rainは、オーケストレーションの入る雰囲気たっぷりの曲。Ⅰ⑪The gardenでは、アリス・クーパーとのシンガロングを楽しめます。Ⅰ⑮Dead horseでは、アクセルがアコギで弾き語ってからバンドが入ってきます。Ⅰ⑯Coma は10分もある大作で、スラッシュアクセルの共作なんだが、このタイプの曲はどっちの趣味なんだろ?

Ⅱ①Civil war 冒頭の口笛は真似したくなるよね、この曲でだけスティーヴン・アドラーがドラムを叩いてるみたいよ。Ⅱ②14 yearsでリードヴォーカルをとるのは、イジーⅡ④Knockin' on heaven's door は、BOB DYLANのカヴァー。Ⅱ⑤Get in the ringでの曲中で、アクセルが雑誌編集者への悪態をついてるのが阿呆臭い、アメリカンジョークなんだろうね。Ⅱ⑥Shotgun bluesは、タイトルとは違い、パンキッシュな曲。Ⅱ⑦Breakdownでは、スラッシュがバンジョーを披露。Ⅱ⑧Pretty tied upイジーの曲なんだけど、この人は色んなタイプの曲を書ける人だよね、ガンズの中で最も多才なんじゃないだろうか、アクセルイジーの脱退を嘆くのも頷けるよな。Ⅱ⑨Locomotive はファンクとメタルの融合的な曲。Ⅱ⑩So fineでリードヴォーカルをとるのは、ダフ・マッケイガン(B)Ⅱ⑪Estrangedも10分近くある大作で、アクセル独りで書いてるから、大作指向ってアクセルのものなのね。Ⅱ⑫You could be mine は、「ターミネーター2」の主題歌。Ⅱ⑬Don't cry (Alternate Lyrics) は完全にいらないよね。Ⅱ⑭My world は、インダストリアルソングで、完全にお遊び。

アルバム2枚組ではなく、2枚同時ってのは、単純に多くの楽曲が出来たからすべて出し切りましたって感じだな。
バンドのアルバムではなく、個々のメンバーが好きな曲をなんのコンセプトもなくぶち込んだと言えるだろう。
各々のキャラがはっきりしてて、趣深いんだけど、バンドじゃないよな。
ここから既に、アクセルとその仲間たちになっちゃってるのがよくわかるんじゃね?
2015/11/06

SAVATAGE at CLUB CITTA' 1996

行ってきました、1996/06/15、クラブチッタ川崎。

最初は行くつもりはなかった。
ただ、日本最終日に当たるこの日に何かあるという予感から居ても立ってもいられなくなって、当日券での参戦を決めて会場へと向かった。

当日券を購入するや、整理番号を見て驚いた。
なんと、220番。

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クラブチッタのキャパは1300人だから、半分も売れてないということになる。

Dead Winter Dead」という素晴らしいコンセプトアルバムを発表したツアーなのに、なぜなんだろう?
この日は、ACCEPTが中野サンプラザでライブをしてて、モロ被り。
ACCEPTは、フェアウェルツアーと銘打ってたみたいだが、その影響とは考えにくいんだがなぁ。

会場に入ると、ガラッガラ。
最前列はさすがに、クリス・オリヴァの思い出にひたるオネェチャンたちが独占してるが、密着感なく前の方でライブが堪能できる。
なんて、日だ!!

“Christmas Eve (Sarajevo 12/24)”が大音量で流れると、メンバーがバラバラと出てきて、いきなり ①Jesus Savesがスタート。少人数で大合唱だぜ、やったるぜーーー!!

②Nothing's Going On
③Edge of Thorns
④Handful of Rain
⑤Taunting Cobras
⑥Dead Winter Dead


遂に来ました輪唱曲。
⑦Chance ⑧One Child を立て続けにプレイ。ちゃんと輪唱パートも再現してくれて大感動。

ジョン・オリヴァ(Key)がメインヴォーカルとなる⑨A Little Too Farでは、ジョンが物凄く楽しそうにプレイしてたなぁ。

⑩The Dungeons Are Calling
⑪Gutter Ballet
⑫Sirens~24 Hours
ここで、本編終了。

“Sarajevo”がテープで流れて、アンコールは ⑬This Is the Time (1990)

ここで、再度メンバーは袖に引っ込み、2回目のアンコールとして、⑭Alone You Breathe ⑮Hall of the Mountain Kingがプレイされる。

そして、最後の最後でロックンロールメドレー⑯Rocky Mountain Way⑰Ain't That a Shame⑱Tush が終演を惜しむようにプレイされる。
けっこう、アル・ピトレリ(G)が中心を担ってプレイしてたんで、アルの発案だったのかなぁ?

本当の最後として、⑲Starlightがプレイされて幕を閉じた。

ここまでスペシャルな夜になるなんて、想像もしていなかった。

会場は少人数部隊だったが、日本のファンを思いやるメンバーの気持ちがヒシヒシと伝わってくるアットホームなライブでした。
2015/11/03

西内まりや at 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ 2015

別に、西内さんのファンではない。

こどもが聴いてるので、ライブ初体験でもさせてやろうかってことで行ってみた。

キッズエリアは、別にCDを買わなくても入場できるというサービスがあったので、貧乏人には嬉しい限り。

会場に着くと、本人が公開リハみたいなのを始めていた。

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この人よくしゃべるね。
リハなのに、ノリノリ。

本番では、開幕にふさわしい曲から客を煽る曲、本人弾き語りによるしみじみ曲と新曲の4曲を披露していた(と記憶します)。

どうせ、カラオケでのライブだと思いきや、生バンドによるライブをやってました。

これで、終わりですって言ったら、会場からアンコールコール。
本人も時間がないんで、コールをやめてぇーなんて言ってるが、やるんだったら、何聴きたい?って、オイオイ。
やりそうな雰囲気にしといて、結局、スタッフに静止される形でミニライブが終了しました。

これを観て、こどもたちは何を感じただろうか?
音楽の楽しみ方は人それぞれだ。
ただ、ライブこそ、こどもたちには楽しんでほしいな。なんてな。




せっかくだから、季節外れのお化け屋敷でも入ってみた。

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ただ、歩くだけでなく、謎解きが用意されていた。

うーん、恐いね。

謎なんて解いてる暇がないほどに恐い。

これは、こどもだけじゃ、入れんぞ。