2016/04/16

明日は我が身

ブログを更新してる場合じゃない出来事が世の中で起きている。

早く日常を取り戻せることを願ってやみません。

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4/16、朝日新聞朝刊での歴史家礒田氏による記事を読み、これから忍び寄るクライシスに愕然とした。

歴史上、三陸沖地震の後に九州、関東と続くサイクルみたいなものが存在すると指摘する。

近い将来、次は相模トラフだ、いや、日本全国安全な所など存在しない。
2016/04/13

DEEP PURPLE 「Stormbringer」

220px-DeepPurpleStormbringer.jpg ★★★ JP盤

ブリティッシュHRバンドの9thアルバム。

デイヴィッド・カヴァデイル(Vo)グレン・ヒューズ(Vo/B) を擁した第三期による第二弾がこれだ。

前作「Burn」で、新たな布陣による再スタートを切って、エンジン全開に突き進んでほしかったんだが、ファンキー畑のグレン色が強くて、聴いた当初は大っ嫌いなアルバムでした。
しかし、聴きこんでいくうちに、こういうのもアリかなって思えるようになっていったアルバムである。

リッチー・ブラックモア(G) はこれがきっかけで離脱してしまうわけだが、他のメンバーの印象はどうだったんだろうか?

カヴァデイルが2015年にパープルソングのセルフカヴァー・アルバム「The Purple Album」を出したのは記憶に新しいが、その中にこのアルバムから5曲(15曲中/ボートラ込)も選ばれている。
「Burn」からは6曲だったんで、数字だけ見ると、そんなに嫌いなアルバムではないんじゃなかろうか?

メンバーたちがこの先に進むRAINBOW、WHITESNAKE、グレンのソロなどの片鱗が透けてくるムードあふれる好アルバムだと思います。

ファンキーな中にもHR色が色濃く出る①Stormbringer、ギターソロにおけるリッチーの音がRAINBOWで使ってるものと似てるんでハッとします。②Love don't mean a thingなんて、ソウルフルなWHITESNAKEそのものじゃない?③Holy manでリードヴォーカルをとるのはグレン、でも、「The Purple Album」に入ってるんだよね、カヴァデイルのリードも聴いてみたいな。③と④Hold onにだけ、リッチーの作曲クレジットがない、こういうソウルフルな曲って大っ嫌いなんだろうな。⑤Lady double dealer は、ガラッと変わってリフ主体のノリノリなHR。⑥You can't do it right も物凄く黒みがかったファンキーソングなんだよね。⑦High ball shooterリッチーのリフメイクが光る曲なんだけど、このアルバムを通して聴いてると、ファンキーソングに聴こえちゃうんだよなぁ。⑧The gypsyでのカヴァデイルグレンによるハモリは見事だよ。⑨Soldier of fortune はコメントの必要がないでしょ。
2016/04/09

DEEP PURPLE 「Live in London」

Live_in_London_(Deep_Purple_album).jpg ★★★ JP盤

74年、BBCラジオでオンエアされたロンドンでのライブ音源。

いわゆる第三期ラインナップによるもの。
第三期のライブはいくつかオフィシャルで出されているので、そんなに貴重なライブ音源ではないが、熱いライブパフォーマンスが繰り広げられているのはこのバンドのいつものこと。
凄いよ。
この時代って、今聴いてもその熱さが伝わってくる凄味を帯びたライブばかりで、いつも感心することしきりです。

リマスター盤が再発されて、たぶん、コンプリート盤になってるんでしょうが、特に音質も悪すぎないし、“Space truckin'”1曲のために買い替えるのも馬鹿らしいんで、旧盤で満足しています。

バンドの紹介アナウンスがされると、バンド各々の音が一斉に繰り出されて、①Burn がスタート、もう鳥肌ものです。③Lay down, stay down は、オリジナルより若干テンポが速くなっていてドライヴ感が増している。第三期がプレイする⑤Smoke on the waterデイヴィッド・カヴァデイル(Vo)グレン・ヒューズ(Vo/B) が順番に唄って、最後に二人でハモルんだけど、新たな魅力には感じないな、この曲の前にメンバー紹介をするのはジョン・ロード(Key) みたいなんだが、どういう立ち位置なんでしょう?バンドリーダーなんだっけ?そのジョンのキーボードによる導入部分から怒涛の⑥You fool no oneリッチー・ブラックモア(G)が奏でるリフがぶっとくて大好き、時折挟まれるクラシックのフレーズにそういった素養があることを再確認できます。

① Burn
② Might Just Take Your Life
③ Lay Down, Stay Down
④ Mistreated
⑤ Smoke on the Water
⑥ You Fool No One
2016/04/06

セレブリティ気分

時間つぶしにコーヒーショップでも寄ろうとしたが、タリーズコーヒーが開いてなかったので、そこにたまたまあったポティエコーヒーなる店に入ってみた。

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メニューを拝見してビックリ、どれも高い。

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たかが、コーヒー一杯に500円以上もかけんのかよ。

コーヒーって、実は庶民の飲み物じゃないのねん。

モーニングサービスとして無料でトーストとゆで卵がつくんで、文句言わずに訳わからん名前のコーヒーを飲みました。

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2016/04/02

BLACK SABBATH 「Born Again」

220px-SabbathBorn.jpg ★★★ 96リマスターJP盤

英国HMバンドの11thアルバム。

隠れた名盤としてよく紹介されるこのアルバム。ぜんぜん隠れてません。
買うのに勇気がいるアルバムだ、ってことだろう。

DIO YEARSが終焉を迎え、新ヴォーカリストの座に就いたのはなんと元DEEP PURPLEのイアン・ギラン(Vo)である。
ギランは、パープルをクビになった後、ソロ活動にいそしんでいたわけだが、本人もまさかサバスに加入するとは思いもよらなかっただろう。
そもそも、このプロジェクトでサバスの名を名乗るつもりはなかったようだが、プロモーションのし易さからこうなったみたい。
そして、オリジナルメンバーのビル・ワード(Drs) も戻ってきたわけだが、これが最後のサバス参加となってしまうんだな。

一聴すると、実にサバスらしい音を出しているので、充分BLACK SABBATHの名に値するアルバムとなっている。
どちらかというと、トニー・マーティン時代のサバスに近い雰囲気を持っていると言えるだろう。

勢いよく①Trashedが始まるが、まあ、音が悪い、音が割れちゃって音像がはっきりしない、リマスター盤だっていうのにガッカリ、オリジナルの時点で録音が下手なエンジニアだったんだろうな。②Stonehenge はサバス特有のインスト小曲。間髪入れずにギランの絶叫で③Disturbing the priest がスタート、ギーザー・バトラー(B) のベースプレイが凄いことになっているのによく聴こえねぇじゃん。SE④The darkに被る形で⑤Zero the hero がスタート、サバス以外の何物でもない、ギランに対する違和感も感じません。⑥Digital bitch はリフソング。⑦Born againは様式系サバス。⑧Hot line は歌メロが耳に残るキャッチーなHMソング。⑨Keep it warm はDIO YEARS風な様式美。

2011年には、ライブ盤がカップリングされたデラックスエディションが出てるんで、ギランが唄うサバスソング、あるいは、サバスがプレイする“Smoke on the water”を聴きたい方は、そちらをどうぞ。

次作「Seventh Star」では、グレン・ヒューズがwith トニー・アイオミ(G) として抜擢されるわけだが、そっちを買う勇気はおじさんにはありませんでした。