個別記事の管理2016-05-18 (Wed)
220px-VeryEavyVeryUmble.jpg  03リマスターEU盤

英国HRバンドのデビューアルバム。

すべては、ここから始まった。当然、おっさんは生まれてもないんで、知る由もありませんが...。

21世紀へと時代が推移していく中で、未だに健在、2016年に日本で45周年記念ライブをやったのが記憶に新しい所。
ただ、デビュー時のメンバーはたった一人しか残っておらず、このバンドも浮き沈みの激しい歴史を辿ったと言えるだろう。
バンド結成の経緯を辿ると、その人ミック・ボックス(G) がキーパーソンであったらしいから、ミックがバンドの名前を死ぬまで守り通しているのだということがわかる。

デビューアルバムでは、ドラマーも数名が関わっているし、キーボードも当初はケン・ヘンズレイ(Key)ではなかったかのような節がある。
バンドメンバーも固まっておらず、音楽性も模索の段階だったのではなかろうか。
そんないきさつもあって、世間での1stの評価は良くなく、おっさんもつい最近まで無視していたわけだが、どんな音だったのかに興味が沸き、買ってみたというのが正直な所。

一聴して、彼ら独特の音はここから聴こえてくるし、手放すほどに悪くないが、マストバイではないな、ってところだ。
うん、これも彼らの歴史の1ページなのだ。

いきなり傍若無人のオルガンが大活躍する①Gypsy、今アルバム中唯一の21世紀に入っても不動のアンセムソングだ。③Come away MelindaUFOも「UFO 1」で取り上げている誰かのカヴァーソングでフォークっぽいね、この曲と⑧Wake upでキーボードを弾いているのは、コリン・ウッド(Key)だそうです。④Lucy bluesはその名の通り、第一期JEFF BECK GROUP型ブルーズソング。⑤Dreammareは次作以降のヒープ色が色濃く出た曲なんだけど、何かの原曲なのかな?⑥Real turned onは、ヘンズレイのスライドギターとミックの野太いギターのダブルギターが絡み合うHR。⑦I'll keep on tryingの冒頭のコーラスを聴けば、ヒープだって一発でわかるでしょ。
⑨Bird of preyから⑯Gypsy(Live at BBC)までがリマスターボートラ。⑩⑭Born in a trunk は、前身バンドで作った曲だそうです。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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