個別記事の管理2016-06-09 (Thu)
行ってきました、2016/06/07、渋谷クラブクアトロ。

無性に行きたくなった。
きっかけは、GAMMA RAY25周年アニヴァーサリーエディションで復刻された「Heading for the East」ライブ盤だ。
だって、ラルフ・シーパース(Vo) のライブにおける歌唱が見事だったんだもん、生で聴いてみたくなるじゃん。
ACCEPTがほんのちょっとの休みに入っているので、尚更観たかったっていうのもあります。

それまでは、PRIMAL FEARなんて聴いたことなかったんだけど、急いで全アルバムを入手し、この日に備えた。
まあ、11枚だからそんなに苦労しなかったが、ここまで追いかけたバンドはおっさんにとっては初体験だな。
今現在の現役バンドに限るけど、全スタジオアルバムが手元にあるのはなんと、PRIMAL FEARであるとはビックリ。

PRIMAL FEARにとって、来日はこれで5回目となるらしい。
2nd「Jaws of Death」で初来日(1999)、6th「Seven Seals」で2回目(2006)、7th「New Religion」で連続となる3回目(2007)、10th「Delivering the Black」で4回目(2014)、で、今回2年ぶりだから、そんなにレアでもないし、コンスタントでもないね。

鋼鉄音の渦に身を委ねるべく、期待を胸に会場へと向かう。

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これじゃ、会場が狭いよね。垂れ幕がPRIMALしか見えないじゃん。
日本での人気ってどうなんだろ?
身動きがとれないほどの満員ではなかったが、8割がたは埋まってたかな?500~600くらいは入ってたのかな?

クアトロは初めてなもんで、クアトロ名物の柱が気になってたが、言われるほど邪魔に感じない。
無いに越したことはないが、場所を選んで陣取れば問題ないでしょ。

それまで流れていたメタルBGMが開演定刻前に大音量となって、“Rock and roll”が流れると、開演の合図らしい。
IRON MAIDENの“Doctor doctor”といい、この人たちにはもうちょっとふさわしいメタルソングがあると思うんだが...。
まあ、誰もが知ってる曲ってことがあるし、古い方が版権使用料とかが時効になってたりするんだろうか?

会場が暗転して、4th「Black Sun」の冒頭を飾った“Countdown to Insanity”がテープで流れるとショウのスタートだ。

1曲目は①Final Embrace、完全後追いのおっさんとしてみれば、新作「Rulebreaker」からの曲がよかったんだけど。でも、会場は大盛り上がり。
ドでかいドイツ人部隊にはちょっとステージが狭いよね。各々ぶつからないように演奏してる姿が何ともやりきれません。
もっと、人気があってもいいのにね。

そして、新作から②In Metal We Trust、おっさんもはっちゃけますぅーーーー!!

③Angel in Black

ここまで音量が小さかったのが気になったが、④Rulebreakerくらいから大音量となり、高音はよく聴こえるが、低音は割れちゃってダメだな。いいの、いいの、これがメタルさ。

⑤Sign of Fear

北米ツアーでは外されていたので、期待していなかったが、大味曲⑥Seven Sealsがスタート。
いやぁー良かった。これが聴けるのと聴けないでは大違いな感想になってましたよ。
日本を欧州ツアーと同等に捉えてくれてありがとうね。

余韻にしたる間もなくここでドラムソロ。
ちょっと早いな~なんて思ったが、これがけっこうカッコいい。派手な大技ひけらかしとは違い、コンパクトにドッカンドッカンとやってくれて凄く聞惚れました。

ドラムソロからの⑦Angels of Mercy⑧The End Is Near の流れは最高だね。メタル野郎の気持ちがよくわかってらっしゃる。

⑨Rollercoaster

⑩The Sky Is Burning
のイントロでアレックス・ベイロット(G)がちょっとしたソロをプレイするんだけど、ここで気づきました。
この人、ネイルを黒のマニキュアで染めてんのね。もしかして、あっちの人じゃないよね?いやいや、きっと爪を保護する目的なんでしょうよ。

⑪Nuclear Fire
⑫When Death Comes Knocking
⑬Chainbreaker
⑭Metal Is Forever
ここで、本編終了。時計は20時20分を指してたような記憶が。


アンコール1曲目の⑮Fighting the Darkness 終盤にマット・シナー(B)がステージ中央で仁王立ちになって楽器陣を先導する形でバンドアンサンブルコーナーへ突入。これがまたカッコいい。堪能した後に曲に戻るって、これこそメタルだよーーーー。

最後は⑯Running in the Dustでした。

時計は20時35分くらいだったな。1時間30分ですか、うーーーん。
数字では短いが、その場にいると、不思議と短さをまったく感じさせないエネルギッシュに満ちたライブでした。

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大きな会場でできない日本の現状にどう思ってるのかは知る由もありませんが、メンバーは終始笑顔で思いっ切りメタルをプレイしてくれました。

さあ、みんなで叫ぼう。 Metal is foreverぁーーーーーーーーー!!
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : ライブレポ
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by 某音楽馬鹿
全アルバム買われましたか!、お疲れ様です。
前に言われてたライヴだったんですね、良い感じの会場だと思います、ここってよく来日ミュージシャンが使ってますよね。

1時間半はちょっと短いと思います、国内ミュージシャンとかに比べて良い値段のチケ代取る割に・・・。
まだ歳で体力が・・・っていうバンドでもないんですけどね。

* by フライヤーズポンタ
たぶん、1時間半がスタンダードで、長くやって2時間っつーのがフツーな世界のような気がしてきましたよ。

クルーが加入している労働組合とかの協定で何かルールがあるとかね。
欧州って、組合強いでしょ?

さて、マイケル・シェンカー・フェスはどのくらいやんのかな?
3人もVoがいるんだから、そりゃもうねぇ。

今から楽しみDeath!!