2016/06/25

QUEEN 「News of the World」

220px-Queen_News_Of_The_World.png  93リマスターJP盤

英国HRバンドの6thアルバム。

つい最近まで、「Greatest Hits」さえ持ってれば、それで充分だった。
ただ、そのバンドを知るには、アルバムこそが重要なファクターであると思うおっさんは、各アルバムも聴いてみたくなる。
このアルバムってのは、有名曲があるにも関わらず、評価が低いということで、なかなか手を出しづらい。

で、聴いてみても心躍らすものは何もない。

いえいえ、①We will rock you②We are the championsもこれ聴かずに死んだら、人間として生まれてきたことの意味すら失われるってもんで、これだけで充分心躍らすんですけど、それこそベスト盤で聴けばいいし...。

かつて、BLIND GUARDIAN⑤Spread your wingsをカヴァーしてるんで、その原曲を聴いてみたかったっていうのもあるし...。

それだけしか、価値を見いだせないんだが、でも、これもバンドの歴史の1ページであって、速攻手放す理由も見つからない。
だから、持ってる。

超超有名曲が2曲続いた後に、ロジャー・テイラー(Drs)作の③Sheer heart attack、何ですかこれは?パンクロックを揶揄した曲ですか?そして、ブライアン・メイ(G)作のピアノソング④All dead, all dead、ごった煮アルバムを象徴する曲順ですな。⑤がジョン・ディーコン(B)作だとは知りませんでした、ブラガのハンズィ・キアシュってオリジナルのフレディ・マーキュリー(Vo)の歌い方を真似てたんですね、やっぱ、オリジナルはいいねぇ。またもやロジャー作の⑥Fight from the insideで聴かれるインダストリアルっぽい機械音にのけぞっちゃう、今作では手を引いてもらえばよかったのにぃー、こういうのはソロ作でやってほしいな。フレディ作の音遊び的な⑦Get down, make love、こういうのはぜんぜん許せますし、けっこう楽しめる。メイ作の⑧Sleeping on the sidewalkはオールディーズロックンロール。⑨Who need you はスパニッシュギター(ディーコンが弾いてるそうです)が心地よいほのぼのソング。6分強もある⑩It's late は勇壮な曲となってます。⑪My melancholy bluesフレディがピアノで弾き語る美輪明宏的(シャンソン?)ソング。

これって、曲順変えると印象変わんのかな?そんなに変わらん気もするけどなぁ。

ほんでもって、次作「Jazz」に進む気にはなれませんでした。