個別記事の管理2014-11-02 (Sun)
220px-OverkillIronbound.jpg ★★ JP盤

アメリカ産スラッシュバンドの15thアルバム

おっさんはOVERKILLは「The Years of Decay」だけで充分だった。というか、この後に発売されたアルバムは特に注目されることがなかったので、おっさんも気に掛けることはなかった。

つい最近、何気なくタワーレコードの視聴CDで「White Devil Armory」を聴いてみたらぶっ飛んだ。
その場で買うことはなかったが、そこで初めてOVERKILLがどういう歴史を辿っていったのかに興味を持って、みんなのレビューを見てみたら完全復活という文字がいっぱいあって、中でも「Ironbound」が最高というレビューを目にして最近のアルバムを聴いてみることにしたというわけだ。

①The green and black、イントロの音はなんだろ?電源の入っていないベースの弦だけをはじいているような乾いたベース音がリズムをとり、静かにギターがメロディを紡ぐ、充分に雰囲気をつくっておいてから音が大きくなってバンドアンサンブルがスタート、長いイントロからザクザクのスラッシュなリフがようやく入ってきて歌メロへと突入する、歌メロは独特な歌声をもったボビー・エルスワース(Vo)で昔と全く同じ、何も変わっていない、終盤にテンポが遅くなりベースの響きがハンパなく頭にガンガン鳴り響く、アルバム冒頭のこの曲は8分ちょいで最も長い。②Ironboundはヘッドバンギングするにはうってつけの曲ですな。③Bring me the nightは初期METALLICAにそっくりな曲。④The goal is your soulでは、妖しい雰囲気を醸し出すイントロにかぶせてくるようにスラッシュリフがフェードインしてくるが、歌メロでのリフは70年代HRの面影が見え隠れする。⑤Give a littleはパンキッシュ、ベース音がやたらと野太くて低音が地を這って襲い掛かってくる。⑥Endless warの終盤では、IRON MAIDEN風のツインリードギターが聴ける。⑩The SRCは最後の曲にふさわしい大仰なイントロをもった曲だ。

デビューして何年経つのだろうか?
勢いが衰えることなく、若手よりぜんぜん若々しいメタルをやっている。
うーん、でも、おっさんは次作の方がぜんぜんいいな、あなたは?
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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