個別記事の管理2014-12-12 (Fri)
220px-Black_Sabbath_Heaven_and_Hell.jpg ★★★★★ 11リマスターSHM-CD/JP盤

70年代ブリティッシュHMバンドの9thアルバム

ヴォーカルがロニー・J・ディオ(Vo)に替わってからの第一弾。

リアルタイムでこのアルバムを聴いてないんでわかりませんが、きっとこのアルバムは衝撃的なものだったのではないでしょうか?
オジー・オズボーンが去り、RAINBOWからディオが移籍してくる。このことだけでも大事件なのに、音を聴くと見事なまでの化学反応を起こしている。

ありふれたファストチューン①Neon knightsに続く、②Children of the seaの世界観でとにかく圧倒される。③Lady evil は単純なリズムに単純なリフなんだけど、このバンドが奏でるともうそこは、様式美の世界観にグッと惹きこまれていくんですな。④Heaven and hell は荘厳にして大仰なメタルワールド、まさに様式美のRAINBOWとドゥーミーなBLACK SABBATHの融合と言ったところか。⑤Wishing well なんか、超RAINBOWっぽい曲なんだけど、跳ねるベースがギーザー・バトラー(B)らしさが滲み出ている。⑥Die youngも曲展開で聴く者を飽きさせない。⑧Lonely is the worldはリフとリズム隊が非常に重金属で黒魔術的サバスなんだけど、ディオが唄うとオジーとは違う壮大な世界観になるんですよね、うーん、凄いの一言。

このアルバムについては、そんなに音は悪くない。
SHMの大袈裟な誇大広告にまんまと乗せられて、リマスターを買ってしまった。
リマスター自体は2004年にされたもので、それをSHMプレスにしたということらしい。
リマスターについては、低音が強調されたのかなっていうくらいで、特に見違えるような変化はないような気がします。

そして、SHMですが、初めてSHM盤を耳にしたときは天地がひっくり返ったかと思うほどビックリしたもんですが、よくよく聴くとそんな大袈裟なものではないような気がしてきました。きっと、微々たるもんですよ。
SHMで音が良くなるのはほんのちょっとの効果であって、リマスターが施されていないものをSHMにしたところで何も変わらないと思いますよ。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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