個別記事の管理2015-01-17 (Sat)
DuskAndHerEmbraceCover.jpg ★★ JP盤

デス/ゴシック/ブラックメタル・バンドの2ndアルバム。

このバンドとの出会いが今一つ思い出せない。
たぶん、次作「Cruelty and the Beast」が先で、過去に遡ったはずである。

おっさんの専門外というか、嗜好外なので、手っ取り早く帯を書き写してみると、「脳髄を麻痺させる悪魔の接吻... 英国が産み落としたブラック・メタルのカリスマ、超激烈に日本デビュー!!」とある。

へぇー、2作目で日本デビューなんだ。
じゃあ、もしかしたらBURRN!誌のクロスレビューを見て買ったのかな?

おっさんは、映画音楽のようなつくりというか、コンセプトアルバムが大好きである。しかも、ホラーを題材にするものなんか、ツボに嵌ってしまう。
どっぷりつかって、目を閉じて聴いていると、背後で家族が変な顔をして見ているという気配を感じる。こういった類のメタルを聴くときは注意が必要だ。

①Human inspired to nightmareはオドロオドロしくも荘厳なイントロインスト。雷鳴とともにホラー映画でよく使われるようなギターリフが刻まれて②Heaven torn asunderがスタート、デスヴォイスと悲鳴にも似たスクリーム声で歌メロが続く、この後も5分を優に超える曲が続くので、ダメな人はここで引き返そう、ベースがメロディを紡ぐところなんかけっこう綺麗ですよ。③Funeral in Carpathiaの曲展開なんか、どこかIRON MAIDENを想わせるんだけど...。④A gothic romanceでは、キーボードが全面を覆って、荘厳なイメージを作り上げている。⑤Nocturnal supremacy '96は前EP作に収録されていたもののリレコーディングで日本盤ボーナス。⑦Dusk and her embraceも場面展開が激しいんだけど、SLAYER「Reign in Blood」を想わせるような超速メタルがあって凄い。⑧The graveyard by moonlight は主にピアノと女声コーラスで紡ぐ耽美なインスト曲。⑩Haunted shoresには、VENOMのクロノスが参加しています、これまたリズムチェンジが激しくてプレイするのが難しそうですね。⑪Hell awaitsSLAYERのカヴァーで、⑫Camilla's masqueとともに日本盤ボーナスです、⑫ってこのアルバムの最後を飾るのに相応しいキーボードオーケストレーションなんだけど、ボートラで良かったの?確かに唐突に曲が終わっちゃうんだけどね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
コメント







管理者にだけ表示を許可する