個別記事の管理2015-01-28 (Wed)
220px-Black_Sabbath_debut_album.jpg ★★★★★☆ US盤

ブリティッシュHMバンドの1stアルバム

BLACK SABBATHはHMの帝王的な存在であるが、日本でのマニア以外の大衆への認知は最近までそれほどでもなかったような気がします。
日本では、メタル伝道師の先生たちがDEEP PURPLEファミリーを推す傾向にあったためだろうと思われます。
日本で認知されるようになるのは、90年代に入ってからであって、HR/HMの細分化が進み、グランジ/オルタナ連中やラウドメタル系のニューメタル連中がこぞってBLACK SABBATHを再評価し、リスペクトしていたことにあったように思います。
おっさんも実はこういった連中の記事をBURRN!誌で読んだのがきっかけでした。

陰鬱な雰囲気に重い重い重金属の響きに乗せて、暗いイメージのヴォーカルが黒魔術的世界を歌い上げる。
ドゥーミーなサバス・ワールドへようこそ。

きっとイギリスっぽいと思われるネットリとした雷鳴、雨音に教会の鐘が鳴る、うへぇー、まるでホラー映画でも観てるかのようなイントロから単純なんだけども重苦しいリフがスローペースで襲い掛かってくる①Black sabbathオジー・オズボーン(Vo)の歌唱も実に不気味だ、終盤にリズムチェンジがあり、上昇フレーズのギターソロで気が変になりそうになる。不気味なハーモニカのフレーズからバンドアンサンブルに雪崩れ込む②The wizardビル・ワード(Drs)のリズムがグイグイ押しまくるHMソング。③Wasp/Behind wall of sleep/Bassically/N. I. B. は基本的に2曲がメドレー形式でつながっていると思っていただければいいのかな、ギーザー・バトラー(B)のベースプレイがハンパない、この時代、凄腕のベーシストなんて数えきれないくらいいたが、ギーザーのベースプレイは一聴の価値があります。④Wicked worldでは色んな表情の音があり、どこかジャズからのエッセンスを窺わせる。⑤A bit of finger/Sleeping village/Warningの“Warning”はThe Aynsley Dunbar Retaliationのカヴァーだそうですが、トニー・アイオミ(G)の止めどもないギターソロが強烈でどこの部分のことを言ってるのかわかりにくいな。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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