個別記事の管理2015-03-01 (Sun)
Jeff_Beck-Beck-Ola.jpg ★★★ US盤

第一期 THE JEFF BECK GROUP の2ndアルバムにして、第一期最後のアルバム。

前作「Truth」はブリティッシュHR界のオールスター共演アルバムのようになっていたが、今作はバンドだけによる製作で、ドラムスがトニー・ニューマン(Drs)に替わっている。

作風や勢いなどは前作とまったく同じであり、新しいこともやっていないし、きっと、前作から通しで聴いても同一アルバムと思えてしまうかもしれません。
やっぱり、衝撃度で言えば、1stである前作の方が圧倒的に上なのは当然だと思います。

バンドマンたちの個性が主張しあって、いい意味でのぶつかり合いで魅力が倍増する①All shook up は、エルヴィス・プレスリーのカヴァー、ジェフ・ベック(G)のギター音が本当に彼の色としてくっきりと出てます、アルバムの1曲目にカヴァーを持ってくるなんてこの時代は凄いね。③Girl from mill valleyニッキー・ホプキンス(Key)作のピアノ曲で、ギターなんてほんのちょっとしか出てきません。④Jailhouse rock もご存じプレスリーのカヴァー、って、2曲も同一人物のカヴァーを入れるなんてこの時代は凄いね、ロン・ウッド(B)のベースが重々しいうねりを作ってて聴きごたえ充分なんだな。自然と首を振ってリズムを取りたくなる⑤Plynth、のちにジェフが結成するBB&Aのライブでもプレイしてたからジェフもきっと好きな曲なんじゃないかな、これはジェフが奏でるメタルです。⑥The hangman's knee も凄い重いんだよね、ピアノでさえ鍵盤が壊れるんじゃないかってほどにプレイしてるもんだからピアノ音でさえ重く聴こえてきます。⑦Rice pudding は、これKING CRIMSONかって想えるほどに、メンタルにズンズン刺激を叩きつけてくる長いインスト曲、変幻自在なジェフのギタープレイを堪能しましょう、よくこんな音出せるね。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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