個別記事の管理2015-04-17 (Fri)
Whitesnake-Live-in-the-Heart-of-the-City.jpg ★★★ 07リマスターJP盤

1980年、「Ready an' Willing」発表後に行ったハマースミスオデオンでのライブ音源。

元々は単発で出ていたものだが、リマスターを機に「Live at Hammersmith」がカップリングされたので買い替えた。

名盤100選で必ずと言っていいほど紹介されるライブアルバムなんだけど、この魅力はなんだろな?
1980年と言えば、New Wave of British HM がムーヴメント化されて、70年代のHRなんて古臭いと言われた時代なんだけど、このライブ盤の評価は高いんだな。
聴けば、やっぱりその上手さに圧倒されるよな。
デイヴィッド・カヴァデイル(Vo)ライブでの歌唱はキーによって波があるんだけど、やっぱセクシーで見栄えがあるし、百戦錬磨のニール・マーレイ(B)の凄さは言うまでもないし、ジョン・ロード(Key)はちょっと目立ってないかな、イアン・ペイス(Drs)も相変わらずタイトです。

カヴァデイルの“Are you ready?”との掛け声がかかると大歓声、タイトルコールの“Come on!!”とともにD1-①Come onがスタート、1曲目はDisk2とまったく同じ選曲なんだな。D1-②Sweet talkerでは、このバンドのケミストリーというか、仲良し団結バンドみたいな雰囲気が伝わってくる。Disk2にもあるんだが、テッパン曲D1-⑤Ain't no love in the heart of the cityの大人のムードはゾクゾクしますね。D1-⑧Ready an' willingで聴かれる会場との掛け合いなんて、自分もやってみたくなるでしょ?

WHITESNAKEの魅力をたっぷりと詰め込んだライブであることに疑いの余地はないが、21世紀になって次々と過去の発掘ライブが出される世の中になった今となっては、身震いするほどの凄さではないかな。

Disk2 は1978年、「Trouble」発表後のハマースミスオデオンでのライブ。
ドラムはデイヴ・ドウル(Drs)
この頃は出したアルバムも多く出ていないので、ライブではDEEP PURPLEの曲もやっている。

D2-②Might just take your lifeD2-⑥Mistreatedがそうなんだけど、やっぱりDEEP PURPLEよりはプログレ色というかインプロヴィゼーション的なものがないんで、今一つなんだけど、D2-②で聴けるスライドギターがこの曲には似つかわしくないんだけど、これはこれでいい味を出してるのかなぁ、そんなにドキドキ感はないな、セカンドヴォーカルもグレン・ヒューズを聴きなれちゃってるもんだから物足りないんだなぁ。D2-⑥もリッチー・ブラックモアの激しいフレーズを再現することなく、物悲しくギターを爪弾いていきなり歌メロに入る、ダブルギターになったからといって特に魅力が増しているわけでもなく、まあ、カヴァデイルの歌唱を今一度聴けることを素直に喜ぶ、ってか、コピーではなくWHITESNAKEヴァージョンとして甦らしてるところは凄いですな。

D1
① Come On
② Sweet Talker
③ Walking in the Shadow of the Blues
④ Love Hunter
⑤ Fool for Your Loving
⑥ Ain't Gonna Cry No More
⑦ Ready an' Willing
⑧ Take Me with You

D2
① Come On
② Might Just Take Your Life
③ Lie Down
④ Ain't No Love in the Heart of the City
⑤ Trouble
⑥ Mistreated
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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