個別記事の管理2015-05-30 (Sat)
220px-MSG_II_-_1981.jpg ★★ 09リマスターEU盤

神、マイケル・シェンカー(G)のセルフバンドによる2ndアルバム

後追いなんで、その時の状況はまったく想像できないが、マイケルコージー・パウエル(Drs)がコラボした時の衝撃度は凄かったんじゃないだろうか?
その当時、RAINBOWを脱退したコージーは、グラハム・ボネットとプロジェクトをこなしていた。
どういう経緯で、マイケルとつながったのかは、ぜんぜん存じ上げません。
一昔前まで読んでいたBURRN!のインタビュー記事にきっと触れてあったはずなんだろうけど、覚えてません。

ドラムの技術的なことは、おっさんまったくわかりませんが、ミュージシャンとしては、一緒にやってみたいドラマーのひとりがコージーということになるのでしょう。
世間の評価では、このアルバムにおけるコージーのプレイは凄いというのが定着している。
ただ、おっさんはまったくそれが理解できなかった。
なんか、薄っぺらい気がしてならなかった。

リマスターに買い直して、ようやくコージーの凄さが理解できた。
もう、ズンズン、バシバシ、地を轟かすボトムの効いたプレイが体全身に伝わってくるんだ。
ただ、ゲイリー・バーデン(Vo)の歌唱はいただけない。前作「The Michael Schenker Group」よりは進歩しているようには聴こえます。
もし、ヴォーカルが違っていたら、5スターの名盤評価とすること間違いなしなんですけど...。

①Ready to rock、合いの手やコーラスで装飾されてる分、ゲイリーの時折裏返っちゃう歌唱は打ち消しだ、でも、ゲイリーの歌唱は前作より男気に溢れている。②Attack of the mad axeman はビシビシと重いリズムが地に響く。③On and onでは、イントロのキーボードのメロディを聴くとUFOに通じるものがある。コージーが作曲クレジットに入ってるのは④Let sleeping dogs lie だけみたいだ、元THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDのクリス・グレン(B)のベースはヴィブラートをきかせて、まろやかだなぁ。美しさと熱いロックの融合が見事な⑤I want more、誰か上手い人が歌い直してくれぇ~。1曲だけ浮いちゃってる⑥Never trust a strangerポール・レイモンド(Key)がひとりで書いた曲、マイケルのソロがなけらばごくごく普通のバラードソング。⑦Looking for love のキーボード音、ちょっと苦手。
⑨Never trust a stranger (Rough Monitor Mix) からはリマスターボートラで、⑩Natural thing から⑮Lights out までが1980年、マンチェスターでのライブ音源。このライブが凄いことになっている。たぶん、商品化するにはラフすぎるライブゆえに、レコード会社が許可しなかったと思うんだが、コージーがフューチュアされたライブ盤としては最高水準じゃなかろうか?⑪Feels like a good thing⑫Looking out from nowhere なんか、オリジナルより魅力が数倍にも膨れ上がってると思いますよ。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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