IRON MAIDEN 「Rock in Rio」

ブルース・ディッキンソン(Vo)とエイドリアン・スミス(G)が出戻ってからの初ライブアルバム。
この2名がバンドを後にしてからのメイデンは下降線の道を辿っていた。
出戻り後のアルバム「Brave New World」がいいアルバムだっただけに、その時のツアーは各地で好評を得ていました。
おっさんも当然駆けつけましたよ。00/10/23の東京国際フォーラム。すげぇー盛り上がってましたよ。
メイデンはプロデューサーにケヴィン・シャーリーを迎えてサウンドプロダクションがすげぇー良くなりました。
このライブアルバムもめちゃめちゃ音質が良く、臨場感も素晴らしい。
演奏陣の素晴らしさは言うに及ばず、スティーヴ・ハリス(B)のズンズン唸るベースはなんなんでしょ。この人の凄さを再確認するにはもってこいのライブアルバムですね。
また、ブルース不在で製作された「The X Factor」「Virtual Ⅺ」は当然ボーカルの下手さ加減でおっさんは手放しましたが、その時の曲がブルースによって見事に磨きがかかって聴ける曲になってます。
このツアーからギタリストが3人編成となったわけですが、3人になった効果はおっさんにはよくわかりません。
ギターハーモニーでも増えてんのかな?どうなんでしょ?
D1-① Intro (Arthur's Farewell)
D1-② The Wicker Man
D1-③ Ghost of the Navigator
D1-④ Brave New World
D1-⑤ Wrathchild
D1-⑥ 2 Minutes to Midnight
D1-⑦ Blood Brothers
D1-⑧ Sign of the Cross
D1-⑨ The Mercenary
D1-⑩ The Trooper
D2-① Dream of Mirrors
D2-② The Clansman
D2-③ The Evil That Men Do
D2-④ Fear of the Dark
D2-⑤ Iron Maiden
D2-⑥ The Number of the Beast
D2-⑦ Hallowed Be Thy Name
D2-⑧ Sanctuary
D2-⑨ Run to the Hills
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