個別記事の管理2014-08-01 (Fri)
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IRON MAIDENはライブバンドである。
本当に良質なライブアルバムを世に送り出してくれる。

2005年に世界各地を廻った「Eddie rips up the world tour」は日本を無残にも無視した形となった。
メタルマーケットが沈んでいる状況から仕方のないことかもしれないが、非常に悔しい想いをしたのを覚えている。
このツアーは初期のアルバムだけから選曲を限定した興味深い内容だっただけに...。

そしたら今度は、2008年にあの傑作「Live After Death」を再現する「Somewhere back in time tour」が行われた。
日本も来た。おっさんも興奮しながら08/02/15の横浜パシフィコに馳せ参じましたよ。凄かったな~。
そんな興奮が蘇るのがこのライブアルバムということになる。

相変わらず超良質な音質、演奏、臨場感の素晴らしいライブアルバム。D2-④Fear of the darkを聴いてみなさい。迫力満点じゃない。D2-⑦The clairvoyantスティーヴ・ハリス(B)の曲を引っ張るズンズン唸るベースを聴いてみなさい。鳥肌もんよ。

ただ、難点はあくまでこのアルバムがツアーのサウンドトラックという形をとっている点にあります。
おっさんはライブアルバムで、曲間にスペースがあったり、曲をフェードアウトさせることは嫌いです。
ライブなんで通しで聴きたいし、それがライブの臨場感だと思ってます。

世界各地で録音されたものを各地のファンに喜ばせるために録音地もクレジットさせてこのような形になってるんでしょうが、おっさんは東京のライブを聴きたいんじゃなくて通しで聴きたいんだよね。
逆にこういう方が思い出になっていいと思う人もいるんでしょうね。
「すべてのファンを喜ばすことはできない」とS・ハリスがよく言ってますもんね。

おっさんはライブに足を運んだこともあって、このライブ盤は大満足ですが、これからメイデンを深く追求したいと思う人は「Live After Death」から聴いた方がいいでしょう、きっと。

D1
① Churchill's Speech
   Mumbai, India; 2/01
② Aces High   Mumbai, India; 2/01
③ 2 Minutes to Midnight   Melbourne, Australia; 2/07
④ Revelations    Sydney, Australia; 2/09
⑤ The Trooper   Tokyo, Japan; 2/16
⑥ Wasted Years   Monterrey, Mexico; 2/22
⑦ The Number of the Beast   Los Angeles, USA; 2/19
⑧ Can I Play with Madness   Mexico City, Mexico; 2/24
⑨ Rime of the Ancient Mariner   New Jersey, USA; 3/14

D2
① Powerslave
   San José, Costa Rica; 2/26
② Heaven Can Wait   São Paulo, Brazil; 3/02
③ Run to the Hills   Bogotá, Colombia; 2/28
④ Fear of the Dark   Buenos Aires, Argentina; 3/07
⑤ Iron Maiden    Santiago, Chile; 3/09
⑥ Moonchild   San Juan, Puerto Rico; 3/12
⑦ The Clairvoyant   Curitiba, Brazil; 3/04
⑧ Hallowed Be Thy Name   Toronto, Canada; 3/16
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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