DEEP PURPLE 「Live in London」
★★★ JP盤
74年、BBCラジオでオンエアされたロンドンでのライブ音源。
いわゆる第三期ラインナップによるもの。第三期のライブはいくつかオフィシャルで出されているので、そんなに貴重なライブ音源ではないが、熱いライブパフォーマンスが繰り広げられているのはこのバンドのいつものこと。凄いよ。この時代って、今聴いてもその熱さが伝わってくる凄味を帯びたライブばかりで、いつも感心することしきりです。
リマスター盤が再発されて、たぶん、コンプリート盤になってるんでしょうが、特に音質も悪すぎないし、“Space truckin'”1曲のために買い替えるのも馬鹿らしいんで、旧盤で満足しています。
バンドの紹介アナウンスがされると、バンド各々の音が一斉に繰り出されて、①Burn がスタート、もう鳥肌ものです。③Lay down, stay down は、オリジナルより若干テンポが速くなっていてドライヴ感が増している。第三期がプレイする⑤Smoke on the water、デイヴィッド・カヴァデイル(Vo) とグレン・ヒューズ(Vo/B) が順番に唄って、最後に二人でハモルんだけど、新たな魅力には感じないな、この曲の前にメンバー紹介をするのはジョン・ロード(Key) みたいなんだが、どういう立ち位置なんでしょう?バンドリーダーなんだっけ?そのジョンのキーボードによる導入部分から怒涛の⑥You fool no one、リッチー・ブラックモア(G)が奏でるリフがぶっとくて大好き、時折挟まれるクラシックのフレーズにそういった素養があることを再確認できます。
① Burn
② Might Just Take Your Life
③ Lay Down, Stay Down
④ Mistreated
⑤ Smoke on the Water
⑥ You Fool No One
74年、BBCラジオでオンエアされたロンドンでのライブ音源。
いわゆる第三期ラインナップによるもの。第三期のライブはいくつかオフィシャルで出されているので、そんなに貴重なライブ音源ではないが、熱いライブパフォーマンスが繰り広げられているのはこのバンドのいつものこと。凄いよ。この時代って、今聴いてもその熱さが伝わってくる凄味を帯びたライブばかりで、いつも感心することしきりです。
リマスター盤が再発されて、たぶん、コンプリート盤になってるんでしょうが、特に音質も悪すぎないし、“Space truckin'”1曲のために買い替えるのも馬鹿らしいんで、旧盤で満足しています。
バンドの紹介アナウンスがされると、バンド各々の音が一斉に繰り出されて、①Burn がスタート、もう鳥肌ものです。③Lay down, stay down は、オリジナルより若干テンポが速くなっていてドライヴ感が増している。第三期がプレイする⑤Smoke on the water、デイヴィッド・カヴァデイル(Vo) とグレン・ヒューズ(Vo/B) が順番に唄って、最後に二人でハモルんだけど、新たな魅力には感じないな、この曲の前にメンバー紹介をするのはジョン・ロード(Key) みたいなんだが、どういう立ち位置なんでしょう?バンドリーダーなんだっけ?そのジョンのキーボードによる導入部分から怒涛の⑥You fool no one、リッチー・ブラックモア(G)が奏でるリフがぶっとくて大好き、時折挟まれるクラシックのフレーズにそういった素養があることを再確認できます。
① Burn
② Might Just Take Your Life
③ Lay Down, Stay Down
④ Mistreated
⑤ Smoke on the Water
⑥ You Fool No One
コメント
くるわけないかっ、ハハ(笑)
2016-04-10 07:28 フライヤーズポンタ URL 編集
当時はどうだったか分かりませんがカヴァさんとグレンさんはツイッターとかでボケと突っ込みやってて、あんたら仲良いなぁ!(笑)って。
https://twitter.com/davidcoverdale
2016-04-09 16:24 某音楽馬鹿 URL 編集