個別記事の管理2016-04-13 (Wed)
220px-DeepPurpleStormbringer.jpg ★★★ JP盤

ブリティッシュHRバンドの9thアルバム。

デイヴィッド・カヴァデイル(Vo)グレン・ヒューズ(Vo/B) を擁した第三期による第二弾がこれだ。

前作「Burn」で、新たな布陣による再スタートを切って、エンジン全開に突き進んでほしかったんだが、ファンキー畑のグレン色が強くて、聴いた当初は大っ嫌いなアルバムでした。
しかし、聴きこんでいくうちに、こういうのもアリかなって思えるようになっていったアルバムである。

リッチー・ブラックモア(G) はこれがきっかけで離脱してしまうわけだが、他のメンバーの印象はどうだったんだろうか?

カヴァデイルが2015年にパープルソングのセルフカヴァー・アルバム「The Purple Album」を出したのは記憶に新しいが、その中にこのアルバムから5曲(15曲中/ボートラ込)も選ばれている。
「Burn」からは6曲だったんで、数字だけ見ると、そんなに嫌いなアルバムではないんじゃなかろうか?

メンバーたちがこの先に進むRAINBOW、WHITESNAKE、グレンのソロなどの片鱗が透けてくるムードあふれる好アルバムだと思います。

ファンキーな中にもHR色が色濃く出る①Stormbringer、ギターソロにおけるリッチーの音がRAINBOWで使ってるものと似てるんでハッとします。②Love don't mean a thingなんて、ソウルフルなWHITESNAKEそのものじゃない?③Holy manでリードヴォーカルをとるのはグレン、でも、「The Purple Album」に入ってるんだよね、カヴァデイルのリードも聴いてみたいな。③と④Hold onにだけ、リッチーの作曲クレジットがない、こういうソウルフルな曲って大っ嫌いなんだろうな。⑤Lady double dealer は、ガラッと変わってリフ主体のノリノリなHR。⑥You can't do it right も物凄く黒みがかったファンキーソングなんだよね。⑦High ball shooterリッチーのリフメイクが光る曲なんだけど、このアルバムを通して聴いてると、ファンキーソングに聴こえちゃうんだよなぁ。⑧The gypsyでのカヴァデイルグレンによるハモリは見事だよ。⑨Soldier of fortune はコメントの必要がないでしょ。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by 某音楽馬鹿
パープルは3期以前を聴いてもあんまり夢中になれないんですよね。
バーン以降は今でも好きで聴いてるカヴァさんやグレンさんが居るんで聴く頻度は多いですが。
ファンキーなのもアリだと思います。

* by フライヤーズポンタ
その時代時代でいいところって、意外と見つかるもんですよね。

コメント







管理者にだけ表示を許可する