個別記事の管理2016-05-27 (Fri)
220px-Force_It_cover.jpg ★★★ 07リマスターEU盤

英国HRバンドの4thアルバム。

いわゆるマイケル・シェンカー(G)在籍時の黄金期UFOにつまらない作品は一枚もない。

前作「Phenomenon」から元SCORPIONSのマイケルが加入し、いきなり70年代の色香が濃く出る名盤を世に送り出したわけだが、このバンドにおいては二走ボケのようなことは一切ない。安心して聴いてほしい。

前作と何が違うのかと問われれば、キーボードプレイヤーとして元TEN YEARS AFTERのチック・チャーチル(Key)がクレジットされて音に厚みを増しているということだ。
プロデューサーがTEN YEARS AFTERのベーシスト、レオ・ライオンズだったことからの人脈であろう。
ただ、キーボードはほんのちょっとの味付け程度にしか使われておらず、チャーチルが作曲に関わってたわけでもないし、あくまでもマイケルの慟哭のギタープレイ中心の70年代英国HRとなっています。

① Let It Roll
② Shoot Shoot
③ High Flyer
④ Love Lost Love
⑤ Out in the Street
⑥ Mother Mary
⑦ Too Much of Nothing
⑧ Dance Your Life Away
⑨ This Kid's including Between the Walls
⑩ A Million Miles
 これアウトテイク曲としては勿体なかったと思えるボトムのきいたムーディーソングです。まあ、このアルバムに収めるとしたら、ちょっと毛色が違うのでそれはそれで正解だったかもしれません。

⑪ Mother Mary (live)
⑫ Out in the Street (live)
⑬ Shoot Shoot (live)
⑭ Let It Roll (live)
⑮ This Kid's (live)


リマスターボートラとして収録された⑪~⑬は75/11/12のパリでのライブで「In Session and Live in Concert」で既発。⑭と⑮も76/04/25のロンドンでのライブで「On with the Action」で既発。
どちらのライブともキーボードはダニー・ペイロネルなんで「No Heavy Petting」時のメンバー。

おっさんは、リマスター盤に買い直したと同時に「In Session and Live in Concert」と「On with the Action」をリストラしてしまい、ほんのちょっと後悔しています。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (3) * Trackback : (0) |

* by 某音楽馬鹿
最近は70年代祭りのようですね、渋いチョイスです。
UFOのこれは比較的聴く回数が少ないんですが、今度久しぶりに聴いてみます(あんまり聴いてないんですが売りには出してません(笑))

この頃のUFOは * by グラハムボネ太郎
私にとっては、ハードロックでありながらも、美しいバラードを聴く為のバンドです。だから夜中にばかり聴いてます。

* by フライヤーズポンタ
イエーイ、70年代。

っつうか、自分は単なる懐古趣味しかできない生きた化石なんですな。

で、持ってるCDを歴史順に聴いていく几帳面な性格なもんでこういう順番になっとります。
紹介順については、まったくもって戦略的意図とかありません。


うんうん、歌謡曲バラードとはまた違う心にしみるバラードがウェットでいいですよねぇ。

コメント







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