個別記事の管理2016-12-24 (Sat)
220px-Dream_Theater_-_Images_and_Words.jpg ★★★ JP盤

プログレメタル・バンドの2ndアルバム。

バークリー音楽大学で前身バンドのMAJESTYを結成したのは1985年。
当初は、ジョン・ペトルーシ(G)ジョン・マイアング(B)マイク・ポートノイ(Drs) による3人編成だったらしい。
新たにケヴィン・ムーア(Key) とヴォーカリストを加えて、1986年には早くもデモテープを作り上げている。

そして、ヴォーカリストを交替させて1989年には「When Dream and Day Unite」でデビューしている。
ここまでトントン拍子に事が進んでいるんで、ビックリだ。
当時、BURRN!のクロスレビューで、酒井康氏が90点という高得点を付けているので、只者ではない新人が登場したことがデビュー時から知られていたことになる。
ちなみに、おっさんはまったくのノーマークだったのは嗜好によって明らかだ。

で、このアルバムが出たときは、注目せざるを得ない何かがあった。
時代は、ヘアメタルの隆盛が終わって、メタル細分化が進められた結果、好き嫌いがはっきり分かれるような音楽が乱立していた。
おっさんが進んだ方向はメタルオペラものであったわけだが、そんな折に紹介されたのがこのプログレメタルである。
BURRN!のクロスレビューで、広瀬先生は95点を付けていた。当然、なんじゃ、そりゃってことになる。

音大出身ということで、小難しい音楽を想像するわけだが、聴いてみると意外にもすんなり聴き込める。
テクニックが凄いだけで難解さなんか微塵もない、って思うんだけど...。

おっさんの好きな音楽ではありませんが、よく聴いたアルバムです。

ドラムも含めまろやかな音作りでメタルっぽくない印象の①Pull me underジェイムズ・ラブリエ(Vo) の高音もどことなく上ずってるが、まあ、許容範囲。キーボードの伴奏で歌い上げる②Another dayでは、ラブリエの良さが最大限に引き出されてます、サックス演奏がムードを盛り上げてます。場面展開の著しい③Take the timeで彼らの超絶テクを満喫。④Surrounded でのメロディーの美しさは爽快です。⑤Metropolis-part 1では、音数の多いプレイとそのドラマチック性に酔いしれよう。⑥Under a glass moon のリズムは変拍子なのかな?ノリにくい曲なんだけど、歌メロは普通に流れてるんで不思議な曲だ。⑦Wait for sleepでのピアノは映画「エクソシスト」を思い出すんだけど、曲が進むとなんてことはない、すごく朗らかな曲です。⑧Learning to live は11分もある大作なんだけど、長さをまったく感じさせません。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by 某音楽馬鹿
ドリームシアターのアルバムの中では聴きやすいポップな作品ですね、最近のは聴く人を置いて斜め上に突っ走る曲が多いんでこのバンド好きな人でもアルバム聴くのに体力が要る状態です(そこまでして聴かなくても・・・)。

人それぞれダメなジャンルは確かにあると思います、私はヴァイキング・メタル的な過剰に勇壮で壮大なやつが苦手です。

* by -
そうそう、自分もSABATON旋風についていけてません。
あのVoさんがエリック・アダムス並みにうまかったらきっとマストバイなんでしょうけどね。

RHAPSODYでぶったまげて、そういうサブジャンルにゾッコンになったはずなんですけど、なんか飽きちゃってね。

オリジネイターたちを聴いてりゃいいやってなっちゃいました。

だから、聴くCDが減ってっちゃうんですよね。

コメント







管理者にだけ表示を許可する