個別記事の管理2017-02-04 (Sat)
220px-Twistinmyth.jpg ★★ JP盤

独産パワーメタルバンドの8thアルバム。

ブラガといえば、これまでファンタジックなメタルドラマを演出してくれて、常に聴くものに感動を与えてくれていたわけだが、おっさんは前作「A Night at the Opera」はまったくダメだった。
何も感動できないし、とにかくアルバムそのものがつまらなかった。
ごめんなさい。そんなことない!!って仰るファンも多くいるとは思うんですけどね。

時代はとっくにメタル多様化の様相を呈し、この手の音楽はRHAPSODYが更なる派手さを増してやってくれていたので、ブラガを熱心に追いかける必要もなくなってきていた。

だから、前作からブラガへの熱は完全に醒めきって、今作が出てもまったく気にならなかった。

おっさんが完全無視を決め込んでいる時、日本のリスナーは好意的な反応を示していたようで、今作に伴う日本ツアーでも全国を廻り、LOUD PARK 07で再上陸を果たすという離れ業をやってのけている。
そんなことはまったく知らなかったんです。

ほんでもって、次作「At the Edge of Time」が発表されるタイミングで、ブラガ完全復活という巷の評判を聞くに至り、そういえば、「A Twist in the Myth」ってアルバムも出てたよな?って感じで次作を買う前に今作を手にしたというわけだ。

聴くと、自分の無視ぶりを恥じる力作で、ブラガそのものの音だった。もっと早く知るべきだったな。

イントロに大仰なSEなどなく、勢いよく①This will never endがスタート、1曲目からこれでもかってくらいにクワイアだらけです。②Otherland の壮大さと言ったら、もう。③Turn the page は古代のフォークダンスミュージックのようなリズミカルソング。④Fly は先の展開がまったく読めない面白い曲だ。⑤Carry the blessed homeでは、バグパイプが聴けるが、あくまでチョイ役、吹いているのは新加入となったフレドリック・イームク(Drs)だそうです。ブラガの真骨頂⑨Skalds and shadowsでは、フルートが鳴っちゃって、いかにもです。最後⑪The new orderもクワイアが壮麗ですが、あっけなく幕を閉じます。
静かめの曲⑫All the king's horsesは日本盤ボーナス、こっちの方がアルバムの最後を飾る曲って感じだなぁ。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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* by 某音楽馬鹿
A Night at the~は私も微妙だと思いました!!、元々こういうのが苦手な事もあるにしても、Imaginations from the Other SideまではOKというか、喜んで聴いてましたから。

個人的にはますますシンフォニックになってメタルらしい荒さが薄れたからじゃないかと思ってます。

逆にこういう大仰なメタルが好きな人にはたまらん作品だと思います、クオリティは凄く高いんで本当に好みの問題かと・・・。

A Twist in the Mythの次に買うんだったらBeyond the red mirrorはいかがでしょう?、程よくメタリックで結構いいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=6HuTSybzgE4
https://www.youtube.com/watch?v=e0Fv0NDghgI

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