2018/03/03

OZZY OSBOURNE 「Live & Loud」

Live_and_loud.jpg ★★★ JP盤

91-92年のワールドツアーで録音されたライブ盤。

メンバーは、ザック・ワイルド(G)マイク・アイネズ(B)ランディ・カスティロ(Drs)ケヴィン・ジョーンズ(Key) となっている。

これパッケージングが豪華っていうか、凝ってるんですよ。

オジー・オズボーン(Vo) にとっては、このツアーでさよならするっていう風聞があったんだけど、「Tribute」以来のコンプリート盤に近いオフィシャルライブ盤が久々に世に出るってことでスペシャル感もあったんだと思います。

写真からもわかるようにオジーの顔写真がジャケットの一面を飾り、それを覆うように、まるでオジーが檻に収監されているような感じでスチール製の網が被せられている。だから、超重い。なのに、ベースがデジパック仕様なもんで前面が重すぎてパッケージを開けたり閉めたりしてると、いつの間にか真ん中が切れてくるんだな、これが。

凝りすぎなものより、ごくごく普通のジュエルケース仕様をお買い求めすることをお勧めします。たぶん、初回限定盤だったのかな、もしかしたら、スチール檻仕様はプレミア価格になってるかも。

ライブ内容は文句なし。

オジーのベスト盤的なセットリストで、音質も申し分なく、臨場感もひしひしと伝わってきます。

どこで録音されたものかわからないが、ベストテイクをチョイスしてまとめたわりにはつながりもスムーズで興奮が途切れることはありません。

D1
① Intro
 これが感動的。会場では、巨大スクリーンに過去の画像が映し出され過去の名曲とともにプロローグ的に流されてます。
② Paranoid
③ I Don't Want to Change the World
④ Desire
⑤ Mr. Crowley
⑥ I Don't Know
⑦ Road to Nowhere
⑧ Flying High Again
⑨ Guitar Solo
⑩ Suicide Solution
⑪ Goodbye to Romance

D2
① Shot in the Dark
② No More Tears
③ Miracle Man
④ Drum Solo
⑤ War Pigs
⑥ Bark at the Moon
⑦ Mama, I'm Coming Home
⑧ Crazy Train
⑨ Black Sabbath
⑩ Changes


たしか、ツアーの最終日だったと思うんだが、引退の花道を添えるようにオリジナルサバスが一堂に会してD2-⑨をプレイするという大事件が起こったはずです。

同時期にアメリカツアー中だった第二期サバスがオジーの西海岸公演に合流するという形をとったんだが、オジーの前座は嫌だということでロニー・ディオが離脱し、JUDAS PRIESTロブ・ハルフォードが急遽呼び出されて第二期サバスの代役フロントマンとなっちゃって(2日間限定?)、最後の最後でお騒がせビル・ワードを擁したオリジナルサバスがD2-⑨を含む4曲をプレイして伝説を残したっていう大事件でした。

このことがオジーの引退宣言を撤回させ、紆余曲折あったものの、オリジナルサバスのリユニオンへとひた走っていくこととなります。

DVDもあるみたいですが、そっちはライブ映像というよりは、イメージビデオ風に作られてるそうで、評判悪いみたいですよ。




コメント

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No title

私の持ってるのは再発盤の紙ジャケなんで金網は付いてませんが、中古屋さんで置いてあるのを持ったことはあります、重かったです(笑)。

中古盤は金網の塗料が剥がれてたりするのがほとんどなんで結構安いですよ、でも新品同様ならプレミアで高値がすると思います。

そういえばこの時のベースはマイクさんでしたか、関係ないですけどこの人のベースの音、大好きです。

No title

おーーーーー!!

某音さんもマイクのベースが好きでしたかっ!!

歴代のベーシストは皆好きですが、マイクが奏でる音、っていうか音作りがいいんですよねぇ~。