2017/10/01

OPETH 「My Arms, Your Hearse」

220px-Opeth_MAYH.jpg ★★ 06リマスターJP盤

スウェーデン産プログレメタルバンドの3rdアルバム。

今作はコンセプトアルバムだそうだ。
以前、インタビューでバンドオーナーであるミカエル・オカーフェルト(Vo/G/B) が歌詞の内容についてはしゃべりたくないという旨の記事を読んだことがあるので、どんなコンセプトなのかはさっぱりわかりません。

前作「Morningrise」発表後に解雇したベーシストに替わって、オカーフェルトがベースも担当しているそうです。

おっさんは残念ながらこの手の音楽に精通していません。なので、音楽的なものは、ライナーノーツをパクらせていただきます。

【前作まで顕著だったメロディックデスメタル風のシュレッド型のリフパターンが大幅に減ぜられた代わりに、ブラック/デスメタルのリフが発するブルータリティに70年代のプログレッシヴロック/サイケデリア由来の革新性と幻想性を持ち込むという手法が全面に打ち出されるようになった。】

...そうです。

① Prologue
② April Ethereal
③ When
④ Madrigal
⑤ The Amen Corner
⑥ Demon of the Fall
⑦ Credence
⑧ Karma
⑨ Epilogue
⑩ Circle of the Tyrant
⑪ Remember Tomorrow



前作と何が違うか、自分の耳から捉えた印象を挙げると、

オカーフェルトのグロウルが野太くなったかなぁ?っていうか、エコーが強くなったか?

だもんで、全体的に暴虐性が増してんだよなぁ。

ツインリードでグネグネやるんじゃなく、リードとセカンドギターで役割分担した感じになってるなぁ。

同じ小節を何度も何度も繰り返しやって曲を長くさせることが少なくなったなぁ。だから、10分を超える曲がない。しつこくない程度で繰り返し技は相変わらずあるけどね。

コードを掻き鳴らすリズムギターがメインなもんで、正統派HMの方程式(IRON MAIDEN風な曲構成)みたいなものがなくなったなぁ。

⑦なんか、クリーンヴォイスだけで唄ってるよ。

ボーナスソングを除く⑨まで53分、あっという間に終わっちゃって、前作ほどにはひっかかるものは無かったなぁ。コンセプトのわりにドラマチックさが弱いからなんだろうなぁ。

                       こんなん出ましたけどぉぅ。


祝LOUD PARK 17出演!!

コメント

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コレも聴かれましたか~、これがOKなら1作目も大丈夫なんじゃないでしょうか、是非お試しください。

初めて聴いた時はこのアルバムは全体的に掴みどころのない印象でした、というのは前2作にあったプログレデスメタルな曲の途中に唐突に入るフォーク・ミュージックみたいなアコースティックギターっていう強引なパターンが薄れて平坦に感じたっていうのが正直なところです。

言われてるように延々と続くかのような曲も短くなってますよね。

静かなパートと激しいパートがより一層分離して静かなパートが若干短くなってるからそう感じたのかもしれません(あくまで個人の感想です)

でもある程度最近の作品まで聴いてるとこの作品も渋くて良いかな?って思えるようになったりします(でも前作の方が好き)。


思わず長々と語ってしまいました(笑)ごめんなさい・・。

某音さん、ありがとうございます。
ぜひ長々と語ってください。乗っ取るくらいの勢いで!!

おっしゃる通りで、なんか掴みどころがないんですよね。
長く聴いていけば、そんなこともなくなるんでしょうけど。

だから、手放すことはないと思います。