2018/03/12

RIOT at CLUB CITTA' 2018

行ってきました、2018/03/11、クラブチッタ川崎。

この時点ではまだLOUD PARK 18 の告知はされていないが、たしか、昨年LOUD PARK 17 が始まってもいないのに、RIOTのLOUD PARK 18 への参戦がバンド側から告知され、しかも、「Thundersteel」完全再現をすると宣言していたはずだ。

LOUD PARK 16 に参戦したRIOTは、その場で「Fire Down Under」を完全再現して、「Thundersteel」こそ最高傑作とする日本のファンにほんの少し肩透かしを食らわせたのは記憶に新しい。

ファンにとっては、2018年のラウパをひたすら待てばいいわけだが、バンド側は待ってられなかったのだろうか?ラウパ開催より半年以上も前に、こうやって“Thundersteel 30th Special in Japan”ツアーとしてやって来たのだ。

単独公演派を自負するおっさんにとっては、マストライブとなったわけです。

それにしても、30周年といったところで、「Thundersteel」制作に関わったのはドン・ヴァン・スタヴァーン(B)ひとりということになるんで、オイオイって感じだが、マイク・フリンツ(G) は“Thundersteel Tour”から参加してるのかな?まあ、いいや、バンドともどもめいいっぱいノスタルジーに浸ろうではないか。

4月には、「Armor of Light」とタイトルされた新作が待っているんで、何もそんなに急いで来なくてもいいのにと、にわかに心に抱きつつ仕事をさっさと終わらせて川崎へと向おうと思って、チケットを眺めると、18時スタートじゃん!!間に合わねぇーーーー。人に言えないことをさっさとやり遂げて職場から逃げるように退散。そんなことしたもんだから、川崎駅に着いたのは17時半。あぶねぇとこだったぜ。

会場に入ると、7割くらいの入りなのかな?満員電車よりもストレスなく過ごせるフロアでした。

開演前にアナウンスが入り、ショウは2部構成になるという知らせを受ける。そして、DVD用の撮影もするんだとか。なんだかスペシャル感がヒシヒシと伝わってきて開演時間通りに会場が暗転、たぶん新作「Armor of Light」のSEだと思うんだけど、空襲警報のサイレンが鳴り響き、勇壮で幽玄なSEが会場に流れ始める。前回の単独公演のようにマーク・リアリをトリビュートする画像放映はやめたみたいだ。

1曲目はなんと、新作から①Armor of Light、ぜんぜん予習できてなかったんでおっさんのエンジンはかからない。音も分離が悪かったが、これは徐々に改善されていきました。

続いて、RIOT Vになってからのアルバム「Unleash the Fire」から②Ride Hard Live Free、ぜんぜんノスタルジー・バンドではありません。現在進行形のメタル・バンドです。トッド・マイケル・ホール(Vo)も相変わらずのハイトーンで魅せてくれます。この人は容姿端麗でしかもマッチョときたもんだ。ドーピングにひっかりそうなくらいキン肉マンなのよ。何やってる人なんだろ。

The Privilege of Power」から2曲続けて、③On Your Knees④Metal Soldiers、こんな難しそうな曲よく間違えずにできるね。ニック・リー(G) も決してサイドギターなんかではなく、けっこうリードをとることもあるのよね。

⑤ Fall From the Sky

トニー・ムーアがヴォーカルだった時の「Immortal Soul」から⑥Wings Are for Angelsトッドにかかれば、誰が唄った時の曲かなんかは関係ないよね。

日本のことを唄ってる⑦Land of the Rising Sunでは、ちょっと感傷的になっちゃいました。誰も言及してませんでしたが、今日って忘れもしない大震災の日なわけよ。7回忌ということもあって、職場で黙祷を終えたばかりだったし、親戚が被害にあったわけでもありませんが、なんか目頭が熱くなりましてね。こんな楽しいライブを堪能してていいのか?ってさ。でも、人生一度きり。この場にいたメタル・ウォリアーたちの笑顔がきっと前向きなものであったことを心に秘めておきます。

⑧ Take Me Back

またも新作からで、⑨Messiah、この曲のリフが“Thundersteel”そっくりで、まるでオマージュ・ソングですわ。新作も良作であること間違いなしです。

「Inishmore」から⑩Angel Eyes、これマイク・ディメオ時代の曲でしょ?ちょっと唄いづらそうじゃなかった?

第一部最後の曲は⑪Metal Warrior、時計は19時3分前くらいで、ここで15分間の休憩を挟みます。


第二部は当然、「Thundersteel」完全再現となるわけだが、始まりは白膜に安っぽいアニメが投影されて、ナレーションが入るんですけど、「Thundersteel」って、コンセプトアルバムだったっけ?十字軍のような戦士が出てきてなんか物語の序章を語ってたけど特に感動はしない...。DVDでも買って見てちょんまげ。

⑫ Thundersteel
⑬ Fight or Fall
⑭ Sign of the Crimson Storm
⑮ Flight of the Warrior
⑯ On Wings of Eagles
⑰ Johnny's Back
⑱ Bloodstreets
⑲ Run for Your Life
⑳ Buried Alive (Tell Tale Heart)



アンコール1曲目は、㉑Road Racin'、なんだよ、こっちの方が「Thundersteel」完全再現より盛り上がってんじゃん!?って言ったら怒られるよね。

㉒ Swords and Tequila

最後は㉓Warrior、LOUDNESSの山下さん(B)が一緒に参加したもんだから、ダブルベースとなって重低音が凄いのなんのって。ほんで、ステージにアザラシのマスクを被ったエキストラが10人ほど出てきて乱痴気騒ぎ。IRON MAIDENやMEGADETHの巨人ってわけにはいかないわけね。チープで最高です。


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いやぁー、メタルって音楽はカッコいいねぇ。ラウパでは、トニーボビー・ジャーゾンベクが参加するのかもしれませんが、もういいや。もうお腹いっぱいです。

コメント

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No title

レポ早いですね。
昨日はサイコーでした!特にToddはスゴすぎて笑っちゃいました。何者ですか、あの人は。
最後のアザラシ達はスタッフなんですかね。
また来週に備え切り替えます。
お疲れ様でした!

No title

Yasさん、ありがとうございます。

トッド凄いでしょ!?終始ハイトーン。逆に低音の歌は唄えなかったりして。

PUMPKINSも盛り上がっちゃいましょう。

お疲れさまでした。

No title

ライヴお疲れさまでした~。

この時はツイッターで行った人のコメントが流れて来るのを見てて、「ステージにモフモフが~」ってあったので「何?」って思ったんですが、アザラシの集団は笑いました、これがDVDになって世界中に~って(笑)。

ちなみにジャケに登場するジョニー君がだんだん世紀末仕様になってきてますね、こういうジャケは好きなんでいいですけど・・。

ライオットは私も観たいとは思ってるんですが、なかなか機会が無くて・・・。

No title

某音さん、ありがとうございます。

RIOTというか、トッドのヴォーカルは一度、ナマで体験した方がいいいかと思います。

トッドは別バンドにも所属してるみたいなんで、関西に行く機会があればいいんですけどね。

Masa 伊藤氏にリクエストしたら、動いてくれるかも。